僕の恋愛観

書き始めるまではあれこれ考えて居たが、いざとなるとうまく書けないな。

 
こういった話しはもっと若い頃には考えたのだが、最近はまるで縁がない。だからとは
言わないが書こうとするとうまく話しがまとまらない。書く気でいた様な力作はできないが、
タイトルだけがいつまでも出ているのも何だから、適当に書いてしまおう。
（しょ〜がねぇーな〜　（^_^;）

よく『好みの女性のタイプは？』と言うような質問があるが、あれにすらすら答えれる人が
羨ましいなとよく思ったものです。自分にはそんなもんないんですよ。
大学入ったくらいの時は藤谷美和子がいいなと思っていたかな、というくらいで、特に理想の
タイプが云々は思い付かないのでした。考えてもそれらしい言葉が出て来ないんですね。
だからこの人が僕の理想の人だ！なんて出合いはどう転んでもない。理想もないくせに贅沢言
うなと言われそうだが、そんな人と出合うようなときめきを一度は味わって見たかった気もする。
どんぴしゃりは無いにしても、ニアピンもないから一目惚れ系のこととはどうも無縁なんです。
可愛い娘がいれば『すごく可愛い娘だな〜』とは思ってもどうも間合いが遠い。まあ、『こう
いう娘がお付き合いするのは僕の様な人ではない』という前提で物を考えるからもしれないが。

その割にはと言うと何だが、基本的には僕は惚れっぽい人間で、その時々で一番近くにいる人
を好きになって行っているような感じで過ごしてます。理想が無いからな〜。
まあ、近い人のなかでも、ある間合いを措いてあって、なんか知らんけど内側に来てしまう人
というのがいるんですよね、これが。そうそう、血液型がAB/B系の人がどうも多い。間合いが
近ければ好きかというと、ただの友達という事もあるわけで、その辺はよく解らないが。
そういう人と一緒にいるうちになんとなく好きになるとう、ぼんやりした恋愛なんです、僕は。
本当はもっと激しく燃え上がる鮮烈な物ではないのか？　　←書いてて浮いてる気がする(^^)

まあ、今となってはどうでもいいような話しだが。