開かずの間では、その時々にゴルとネコが興味を持った事柄について 語りを入れてしまう部屋です。あなたの気に入ったものが見つかりますように。
第1回目のお題:pinna INADA NO OYADO へ戻る 第2回目のお題:宿舎の謎!? 開かずの間 へ戻る 第3回目のお題:バレンタインデー
第4回目のお題:花粉症花粉症:黄色い粉が日本列島を包む時、テッシュペーパーが手放せなくなること。
私(ネコ)はアトピー体質である。 ほこりやダニ、犬や猫の毛などが皮膚につくと痒くてたまらなくなる。 母は花粉症で、この時期には眼科に駆け込んでいた。 そんな母を横目で見つつ、「花粉症じゃなくて良かった。」 としみじみ思っていたものだった。 が、しかし!!! DNAは偉大だった。 私も耳鼻科に駆け込む身の上になってしまったのだ。花粉症はやっかいだ。 私の場合、花粉が皮膚につくとチクチクしてくる。 目は少女マンガの主人公のように潤んでくるのに、鼻水も垂れてくる。 頭の芯からボーッとして、何もやる気にならなくなる。
こんな時は素直に病院に行くのが一番だ。 鼻水は止まり、頭の中もすっきりして安心して外出できる。 男の人は注射で症状を抑えることができるらしい。 女の人は花粉が顔につかないように、しっかり化粧をするとましらしい。 悲しいのは、花粉症は一度発症したら二度と治らないということ。 お医者さんは、「まあ、60歳くらいになったら免疫がでて治りますから それまでの辛抱ですね!!」ってなぐさめてくれた。 ううっ。