TV版の感想です。(1〜18話)
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- やっぱしタカちゃんて、タカビー。でもヒロシくんの事を想って詩を作ったり、髪を切るのが悲しかったりと、結構女の子っぽい面もあるんですよね。屋上での告白シーンを見てしまってショックだったろうな。タカちゃん、キミにもやがて春がくる!
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- (T_T)この回、見逃してしまったよ〜 予告編から推測すると、ヒロシくんのことで優ちゃんとタカちゃんがケンカしてしまう話のはずですが・・・ もしかすると小学校時代の話もちょっとでたのかな?知っている方、教えてください。
- ['98.5.6 追記]
ショッキングなシーンを目の当たりにしたタカちゃんですが、交換日記にあんなことを書いたのは本心からではなかったようですね。「なんでヒロシ君の好きなコは優ちゃんなの・・・」「なんでアタシじゃだめなの・・・」という戸惑いの気持ちもあったようです。予想通り、小学生の頃のタカちゃんの優しさを垣間見ることができて良かったです。原作ではノラ猫ではなくノラ犬だったたんですけれども、まあいいか。(^_^;
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- キャンプ,テントでトランプ,フォークダンス、いいなあ〜。青春だぁ〜。
- この回は割と原作どうりで好きな回です。優ちゃんの一人ボケ&ツッコミ「心臓の音が聞こえちゃうよ〜 とまって〜」「・・と、とまっちゃダメだ。」のシーンも真仁ちゃんの声がぴったり。
- スキとはっきり言えなかったけど、気持ちはヒロシ君に伝わってよかったね。
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- 原作にないオリジナルの話です。
- 正直言って私も運動が苦手だったので、優ちゃんの気持ち良くわかります。「最初から運動できる子には、わかんないんだよ!」のシーンに昔のことをちょっと思い出してしまいました。(ぐしぐし。)
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- ・・・・。 コメント書くのにつまってしまった。
- 男から見ると、「大変だね」で片付けてしまう話題なんだけど、女の子にとっては一大事なんでしょうね。
- 「ヒロシくんとあたしは男と女で、ちがうんだから・・・ わかりあえないこともあるんだよね。」という優ちゃんのお言葉、なかなか深いものがあります。
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- 原作ではほとんど登場場面がなかったお姉ちゃんですが、TV版では結構出番が多いです。
- しかもこの回では、優しくて優ちゃんの力になってくれます。
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- 仲間はずれは嫌なもんですよ〜。だから優ちゃんもハッキリ断れなかったんだよね。でもそれがかえってタカちゃんを傷つけることになってしまう。これって「自分が他の人とのことを思うほど、他の人は自分のことを思ってくれない」というパラドックスなのかな・・・
- タカちゃんの手作りケーキはポイント高いです。(一口食べたい。)
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- 今の中学校って、持ち物検査するほどキビシイのでしょうか?私らの頃はおおっぴらにやってましたけど。
- 焼却炉を必死で探す優ちゃんが健気でカワイイ。このシーンって雪が降ってたんですね。原作では気がつかなかった。(だってバレンタインと雪の取り合わせってあんまりないでしょ。)
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- 私の場合も、「ねーねー、ココ教えてよ〜」と頼まれることが多かったのですが、ほかのひとにわかりやすく教えるというのは、自分が納得するよりも骨が折れるものです。だからといって、「こんなのもわからないの?」などと言って見下すなんてしませんでしたが・・・
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- 女の子の世界って、派閥があったり、なんか大変みたいですね〜。
- 一人っきりで食べるお弁当の味って、ちょっぴり涙の味がするもの。でもほんの些細なことで友達になったりするのは確かです。
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- この回は、お気に入り原作話のうちのひとつです。
- 自分の気持ちに素直になれないタカちゃんと、そんなタカちゃんの良さを見抜いている柴崎クン。結構いいカップルかも。(実際、長続きするんだけどもね。)
- 優ちゃんのセリフ、「タカちゃんは意地張って強がってるだけで、ほんとはあたしたちの中でいちばんデリケートなんだから!」がカットされてたのは残念。それに柴崎クンの引っ越した先って神戸じゃないの??
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- 先輩後輩の上下関係がはっきり出てくるのが中学からなんですよね。
- 体育会系の異常な厳しさは考え物ですが、年上の人への最低限のマナーという観点では、先輩に対する礼儀は必要だと思います。でもなかなかわかってくれない後輩が多いのは確か。私の場合は、口喧しく言うよりは自分でやって見せるという方法をとりましたけど。口先ばかりでやることやらない先輩は嫌われちゃいますからね。
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- 恋に嫉妬は付き物。特に心配症で自分に自信が持てない優ちゃんにとって、久我山さんは強力なライバルに見えるんでしょうね。それがもとでヒロシくんとケンカしてしまうんだけど、タカちゃんがいつの間にかアドバイスする側になってますねー。こういう時って、誰かに「全然心配ないよ。」と言ってもらえるだけで安心できるのでしょう。きっと。
- 「ここがいたいよ〜ん」のバンソーコがカワイイ。(^_^;
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- 年頃の女の子にとって、体重やスタイルというものは悩みの種なんでしょうが、それにしても優ちゃんってば気にし過ぎ。ヒロシくんが、外形だけで嫌いになったりするようなやつだったら、とっとと別れてしまいなさい!自分の嫌いなところを無理に隠そうとしたり取り繕うとしても、かえって醜く見えてしまうこともあるのです。もっと自信を持っていいんじゃない、優ちゃん。
- 今回の、優ちゃんの体重計るシーンに壊れた人がたくさんいるんじゃないでしょうか?(^_^;
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- やってきました夏休み!前回の優ちゃん&タカちゃんの水玉につづき、まりりんのストライプ水着&るみ子のヒラヒラ背中あき水着の登場です。前回同様、壊れた人が続出しないことを祈りつつ、感想を書かせてもらいます。
- 海辺ではしゃいだり、金魚すくいに熱中したりと、優ちゃん子供っぽいトコロがまだ抜けてませんね〜。
優ちゃんをおいてきぼりにしたヒロシはとんでもないヤツだという意見もありますが、実はヒロシくんは、優ちゃんは自分のものという占有意識を持っているのではないかと思います。
お互いの気持ちはわかっているので、多少のことでは優ちゃんが自分から離れる事はないという確信があるのではないのでしょうか。それだけ優ちゃんのことを信頼しているのかもね。
- ラストの石投げのシーンで、優ちゃんの投げた石が力なく沈む「ちゃぽん」という音が妙に悲しい。そしてヒロシの一投のあとのキスシーン・・・ あえて「夕日の海岸」にしなかったのが、爽やかでヨイと思いますよ。
- しかしこの石投げのジンクス、お父さんの受け売りだったとは。あのオヤジさんが真剣に石を投げてるところを想像すると笑えます。
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- ちょうど台風5号が接近していて、ちょっとタイムリーでした。
- 子供の頃からずっとヒロシと一緒だった優ちゃんにとって、初めて「男」というものを感じて戸惑ってしまったみたいです。「ヒロシくんだけは他の男子とは違うと思ったのに・・・」と信じていたにもかかわらず、あんな事になって相当ショックだったと思う。こういう話題を自ら話すことができず、1人で悩んでいるのだが、すかさずフォローを入れるタカちゃんってエライ!下校の時も、気を利かせて優ちゃんとヒロシを2人きりにしてあげたりと、タカちゃんの優しさが光ります。結局、「雨降って地固まる」的に解決してしまいましたネ。
- ところで、ヒロシの部屋にあったパソコン雑誌、怪しかったのですが、どうせなら「ちゃお」とか「りぼん」が出てきたらもっと綾しいのですが・・・(笑)
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- 一応、原作・第13話『先生』をモチーフにしているようですが、ほとんどオリジナルといっていいでしょう。(トンちゃんファンお待ちかね!)
- しかし、前半の「トンちゃんワールド」「井川先生との不倫」・・・。そこまでトンちゃんをおとしめるか?ってくらい悪い噂ばかりでかわいそう。ラストは、おおよそ予想がついたとはいえ、やっぱホッとしました。私のイメージ通りの心優しいトンちゃんで、よかったよかった。(^o^)
- 優ちゃんが小学校時代にプレゼントした髪飾りを大事に使っているなんて泣かせるじゃありませんか・・・(ぐしぐし。)
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- 久我山さん再登場!!しかもオリジナル話。(ってことは、原作話『プレゼント』はカットされてしまうのでしょうか?)
- 久我山さんに対抗しようと張り切る優ちゃん。でもことごとく失敗し、ますます差がついてしまう。久我山さんも、優ちゃんを蹴落とそうというつもりは無いんだけど、結構一途なところがあるので、優ちゃんは自信を失ってしまい、「ヒロシくんには、あの子の方がふさわしいのかな・・・」なんて考えるようになってしまう。
- でも最後はみやうの励ましで、「ヒロシくんを思う気持ちだけはあの子に負けないんだから・・・」と自信を持つ優ちゃん。そう、多少ドジでも料理が下手でもヒロシくんは気にしないはず。そのままの優ちゃんでいればいいのだから。
- しかし、今回はタカちゃんではなく、みやうがフォロー役になってましたね。「みやうに好きなコができたらアタシが相談にのってあげる。」という優ちゃんのセリフ、みやうにとってはツライ一言ですね〜。彼とシンクロしている私には良くわかります。(彼の目が一瞬うるうるだったのを私は見逃さなかった・・・)
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