象気功

除霊


序章


まあ、なんだな、しかし、時間が経ちすぎでなにを書こうとしたんだかまるっきり忘れてしまったな。

まあ、いいか、象気功はライブとゆーことで、行くわけである。

今日の某スポーツ報知のコラムで「電磁波過敏症」について解説してたな。

まあ、これ、象気功では当たり前でも世間ではまーだまだ認知されてないのである。

某報知の解説でもそう書いてある。


ほんの一部を除いて、ほとんどの医師もこれを理解していないのが現状である。

病院に行くと、自律神経失調、神経症、うつ病、くるくるぱーのたぐいとされるわけだ。

それで、この電磁波神敏症の臨床では、電磁波過敏症の症状を起こしているときの患者は脳を調べてみると脳の血流量が通常の40%に落ちているそうだ。

ううむ、なかなかこれ興味深いなあ。

つまり、血液が脳以外の内臓や手足に行ってしまっているとゆーことなんだろうなあ。

ううむ、ものすごくわかるなこれ。

脳以外の毛細血管が開いて脳の血流量が落ちてるんだろうなあ。

まあ、紀元前の気功の源流としての亀の呼吸てなものはともかくとして、近代における気功の始まりは、中国の文人が頭ばっかり使ってて脳の血流量ばっかり増えて、脳から気が降りなくなって、どうも調子が悪いのでなんとか気を下げて血流を身体に戻そうとゆーところから始まり広まったてな説もあるぐらいであるから、それが行き過ぎると脳の血流量は極端に落ちて気に類する波動も含めた電磁波過敏になるわけである。

脳に血流が少なくなるとゆーのは、つまり、パーになるとゆーことであるわけである。

象気功では当初の解説から気をわかるためにはアホになるのが一番の早道であると解説してきたのはこのことであったわけである。


ううむ、神のお告げとゆーものは真理を突いているものであるなあ。

てきとーに書いてるものが徐々に成就されるのは書いてるあたし本人でも不思議なのである。

なにしろ気がわかるみなさんはもうあの人もぱーこの人もぱーキミもぱーあたしもぱーのくるくるぱー満載のお付き合いである。

つまり気の世界は脳の血流量の落ちているぱーの皆さんの集まりなわけである。

もう、とにかく現実ではお付き合いしたくないわけのわからないみなさんがどーしてこんなにうじゃうじゃ集まってくるんでしょーかつーぐらいぱーばっかりなのである。

まあ、それが、霊が見えたり、前世が見えたり、オーラが見えたり、気が見えたりなんてうちはまだいいが、これが行き過ぎると人によっては気功やりすぎアホアホ症候群の「後天性電磁波過敏症」の仲間入りをするわけであるのである。

勘違いしてはいけないのはご先祖ご両親から受け継いだDNAの都合による先天性の電磁波過敏症の患者の方に関してはこの後天性アホアホ症候群のぱーのみなさんと同じではないのである。


先天性電磁波過敏症の方はとにかく、まあ、日本では医療関係者の間にまだまだこの病気自体が認知されていないとはいえ、少ないながらこの症状に精通している優れた医師もおりますので、根気よく探して医師の指示に従って治療していただきたいと思うのであるのである。

しかし、気やヨーガや呼吸法や密教なんかに凝りに凝って後天性アホアホ症候群になってしまったぱーの皆さんは病院に行ったりしてはいけません。

なにしろ、普段から、気の色が見えるだの、霊が見えるだの、邪気だの、チャネリングだの、テレパシーだの、宇宙と交信だの、光の世界だの、前世がどうだの、幽体離脱だの、アストラル体だの、エーテル体だのとバカ丸出しのことばかり言ってる誰が見てもアホアホなわけでありますから、医者からみたら、「こりゃいかん、とにかく入院して落ち着きましょうね、今はクルクルパーにもいいお薬がありますから大丈夫ですよ」なんてことでご家族を呼ばれて強制入院とゆーことにならないとも限らない状況になるのであるのである。

まあ、いずれにしても気だの霊だのとくだらないことに血道を上げてる皆さんでありますから、まあ、いわゆるおつむのおびょーきの皆さんとそうたいした違いもありませんのでこの際、くるくるぱーを治していただくのも一案かと思いますので一概にお止めすることもないかもしれませんので行きたい人は行ってみてもおもしろいかもしれませんのであるのである。


しかし、これだけ口をすっぱくして注意してもこの後天性電磁波過敏アホアホ症候群に突入して電線の下を通ると動悸がするだの、携帯電話で具合が悪くなるだの、家の中は電磁波だらけで居られないなんてことになったときは、「電磁波過敏症の治し方」をよーく読んで、ああ、自分はアホアホな人生を歩くために生れて来たんだなあと実感して今回のアホアホ人生を楽しんでいただきたいわけである。

ううむ、えーと、なんだっけ、ああ、そうだ、忘れてた、除霊だ。

除の霊だ。

ほら、まあ、テレビの心霊番組なんかで霊が見えるなんて言ってるおばさんってなんか変でしょ。

つまり脳の血流量がものすごく不足してくるくるくるくるくるぱーぱーの状態の皆さんの代表なわけである。

まあ、それ以外のお金儲けの詐欺師もたーくさんいますから、除霊法が大笑いの人もおられるが、なんとも言えないのでうううううう頭が疲れてなにがなんだかわからない。


今日は12時間も仕事して頭が疲れきって、悪霊が憑くというより悪癖がでそうなううう、なんだ何を言ってるんだかわからない、まあ、とにかく脳の血流量が40%以下に落ちてる除霊ファンのために死霊も生霊も心霊も守護霊も動物霊も因縁霊も自縛霊も憑依霊も浮遊霊も念障も大除霊浄霊を敢行して禊祓いの鎮魂六根清浄塩撒いておくれと怒涛の勢いでああ脳の血流量が少ない。

つーことで次回はいきなり霊の根源に迫るのであるのである。

霊に取り憑かれやすくて困ってる人には必見であるのである。

恐ろしいですねえ、怖いですねえ。

御祓いをしなくて大丈夫なんでしょうか。

読んでるぱーの皆さんも巻き添え喰らって祟られて恐ろしい目にあうんじゃないでしょうか。

憑依霊障祟りの予感で背中もゾクゾク、楽しみでわくわくですねえ。

続く。



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