どちらかと言えばTVスターであったようですが、主に1960年代に幾つかの映画に出演しています。コメディ系の映画が多く、スタンリー・クレイマーの唯一純粋なコメディ(「サンタ・ビットリアの秘密」(1969)あたりもコメディに分類することが出来るかもしれませんが)である「おかしなおかしなおかしな世界」(1963)にもメインキャラクターの一人として登場しています。純真無垢そうなイメージでおとぼけをかますようなタイプであったような印象があります。1969年に結婚した後は映画界から完全に引退してしまったのが残念ですね。
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1958
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鉛の弾丸をぶちかませ
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1967
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One Spy Too Many
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1963
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おかしなおかしなおかしな世界
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1967
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殺しのビジネス
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1964
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ちょっとご主人貸して
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1967
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Who's Minding the Mint?
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1965
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グレートレース
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1968
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怪盗大旋風
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1965
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シャム猫FBIニャンタッチャブル
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