イギリスの女優さんで、太っているというわけではありませんがどちらかというとポッチャリタイプ的に見えますね。ディズニー作品にいくつか出演していますがあまり出演作が多い人ではなく、日本公開作に至っては数える程しかないようです。しかしながら、知る人ぞ知る的なカルト作品2本に出演している点に注目出来ます。1つはショーン・コネリーの最初期の出演作の一本でもあるディズニー映画「四つの願い」であり、ディズニー製作のファンタジー映画と言えども、この映画のファンはそこそこいるようですね。それから、もう一本はマイケル・ケインの初期の出演作でもある「The
Day the Earth Caught Fire」(といっても「四つの願い」のショーン・コネリーとは違い、この映画でのマイケル・ケインは全くのチョイ役出演で正直言えば私目はまだどこに彼が出演しているのか分かっていません)であり、ジャネット・マンローはこの映画では主演格の扱いになっています。またダーク・ボガード主演の「Sebastian」もカルト的ステータスを持つ作品であると言えるかもしれませんが、残念ながら私目にはこれまで見る機会が一度もありませんでした。カッツの「The
Film Encyclopedia」には、彼女は1972年に、お茶を飲んでいて喉をつまらせたことが原因で亡くなったたとありますが、これには思わず「うーーーん!How
was that possible?」と言いたくなってしまいますね。
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