回路図
ラジコンサーボの制御範囲などをテストできる実験回路を下図に示します。
実験回路
マイコンはMC9S08SH8CPJを使います。タイマー1(12ピン)はロータリーエンコーダ(RE)のB相入力でA相はPTC1です。起動時ニュートラルになっていますからREを時計方向に回すとパルス幅が広くなります。可変範囲はデューティーとして0〜100%です。R1
1000Ωは保護抵抗です。
サーボによっては電源などに高い電圧のノイズが発生する可能性があるので電源を分ける必要があるかもしれません。(GNDは共通)
REは電子ボリュームで使用したアルプス電気製EC11B15202AAです。