乙女ちっく百人一首


乙女ちっく百人一首

これは郭嘉……(マジです)
「名にし背はば逢坂山のさねかずら 人に知られでくるよしもがな」(三条右大臣)を
「愛しい方、お手紙と一緒に、逢坂山のさ寝かずらを送ります。
逢うことも、寝ることも、名前に含んでいる、羨ましいこの蔓草を。
もしこれが名前通りのものなら、月の出ていない真っ暗な夜でも
この蔓をたどって、あなたのもとに忍びこんでいくのに。
逢って、蔓草のように絡み合って、熱い吐息を交わすのに……」
という訳になっています……。全てこんな感じの訳です……。


「同人部屋」
へ戻る

「泡沫の世界」
トップへ戻る

「新月の遠吠え」
メニューへ戻る