人 物 設 定 |
容姿設定 至高界人(白天使)について マンドルラ(天使の輪):生体エネルギー。生体エネルギーが多いほどマンドルラが輝く。本人の魂や感情にも直結している。個人個人で色や性質が違う。オーラのもっと濃い物というか、オーラの凝縮した物という感じ。普段は消しているが(まぶしくてうざったいから)、職務中は光らせておくことを原則としている。 衣:各局は制服を採用している。一番上に掛ける衣の色は個人が好きに注文できるが、一度決めたら滅多なことでは変更できない。ぱっと見で誰だか分かって便利なようにという理由だが、人権無視も甚だしい……。 髪:遺伝に因るが、めちゃくちゃ。一番多いのは金髪形だが、紫とか緑とか、マジかい…という色も多い。これでオーラやマンドルラと合わなかったら最悪だが、だいたい瞳の色とはマッチしている。 翼:全員白。髪が黒かろうが肌が黒かろうが白といったら白。出し入れは自由だが、建物の中で出すことは原則として禁止(邪魔だから)。ほとんど魔力でとんでいるので、翼の大小は飛行能力とは関係ない。(でも折れたら困ると思うけど……) 魔界人(含む黒天使)について 角:マンドルラの魔界バージョン。魔界は白天使には合わず、そのままでいると病気になるので、DNAの段階から魔界に合うように体を作り直したら、マンドルラが角になってしまったのだ。だから角の色はマンドルラと同じで、結構可愛い。さらに毎日の健康とか感情とか能力とかで角の色もちょっとずつ違ったりする。 服:基本的に自由。軍隊と近衛兵だけ制服で、それは所属によって色が決まる。ただし元帥府には制服着用の義務はない。宮中にはそれ相応の格好で来ないと怒られるはずだけど、私服っぽい格好で仕事しに来てる人もいる。上司がいい加減だと怒られないらしい。 髪:魔界が出来た後にサタンが「髪に反乱を起こした意を表して」髪を黒くしてしまったので、半分以上の魔界人がそれに倣った。ただし、「髪を黒くするのは個人の自由だから、それを表すために」ルキフェルは髪を黒くすることを許可されなかった。 翼:髪と同じ理由で黒が大半。ただ、翼だけ黒くした人も結構多い。出身世界によっては翼の無い人もいる。でも飛ぶ速さはそんなに変わらない。 |
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性別設定 両性皆無:男性機能も女性機能も持たない者。 両性具有:男性機能も女性機能も保持する者。 (ただし、両性皆無も両性具有も繁殖能力はない。繁殖能力は、結婚によってのみ得られる) 女性傾:両性皆無者・もしくは両性具有者の性質が女性に傾向している者。 男性形:両性皆無者・もしくは両性具有者の性質が男性に傾向している者。 高次元傾女性天使:生まれつき女性の性別を持ち、その性質がきわめて一般の天使よりも優れている者 高次元傾男性天使:生まれつき男性の性別を持ち、その性質がきわめて一般の天使よりも優れている者 (高次元傾有性天使は突然変異なので、出生確率はきわめて低い。一般に、上層天使が結婚して性別を貰っても、子供はなかなか産まれないが、高次元傾優性天使同士の場合は上層の能力者から上層の能力者が沢山生まれるため、男性天使と女性天使が揃っている場合は結婚するように圧力がかけられる) セイン:遺伝子上の特権階級。上層の能力者から上層の子供が大抵一人だけ産まれる。 うちの世界では、一般の天使は寿命が300年程度なのに対して上層の天使はほとんど死なないため、上層の天使程子供を作ることが出来ない。 これに対し一般の天使は寿命が短い分だけぽこぽこ子供が出来る。ただし、一般の天使から上層の天使が生まれると、親は能力を吸い取られて死ぬ。 |
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個人設定 天使の世界 悪魔の世界 名前で直接見てみたい人はこちら!!! 天使(赤い人は十大天使) 順次増えていきます。
悪魔はまだ工事中……。 |
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