激しすぎるバトル

SAKONの戦闘シーンはとにかく大味です。
恐らく、殺した人間の数ではケンシロウと双璧(むしろそれ以上)をなすぐらいです。

剣(墨炎)を振るっただけでこれだけ雑魚がやられるってのは…。
肉体ではなく、武器を使うからと言って、ここまで強いのは反則です。
しかも、病人の動きと言われる始末…(銃弾5発ばかり身体に残ったままで、吐血することもしばしば)。

本調子だったら、拳王様もピンチかもしれません(汗)


原作の小説と違った趣きになると報告して、ここまで話を変える原御大…。
隆先生が泣いていないことを祈るだけです。


島左近の使う武器は、
「突けば岩もろとも頭骨を貫き
斬れば骨もろとも肉を裂き
打てば肉もろとも骨を砕く」
墨炎と呼ばれた刀(生涯左近とともにあったと書かれていますが、月羆によってあっさり真っ二つにされています)。


墨炎の替わりに登場したのが、白雪という刀。
風魔に代々伝わる刀であり、風魔不動雷電を上乗せして攻撃することが可能。
風魔不動雷電を上乗せする瞬間

そして、上乗せされてパワーアップした白雪。妖しく光ってます。
まるで、FF5の魔法剣みたいであるが、
これで巨大イノシシと柳生七郎左衛門を屠ることに成功。

柳生裏忍び相手に役だった仕込みマント:

SAKON・二郎三郎側の人物の技
裏柳生・羅刹七人衆らの技

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