裏柳生&羅刹七人衆の技

裏柳生の技

柳生裏忍び雪崩萬獄

SAKONでもっとも大味な術。
裏柳生家伝に曰く『この術より脱け出し者無し故に如何なる術か語る者無し』
とある必殺の陣形らしいが、
ようは人海戦術ってことじゃあ…。

そして、攻撃する時は一斉に飛びかかるのだが、下手したら味方を刺しそうな感じなんですけど…。
左近&六郎によって、飛びかかった忍びの団体は「X」の字やら、円状に斬られてしまう。

一度崩れてしまうと、立て直しても六郎クラスの忍びの手にかかるとあっさり崩される模様(そりゃ、誰でも背後斬れそうな感じだし)


無刀取り

柳生新陰流の奥義である。宗矩はこれで墨炎を受け取ろうとするも、左近のパワーの前に無理矢理押し込まれて
肩を斬られてしまうのはいとあわれ…。


秘剣術謎のバリヤー

柳生七郎兵衛が使う妖しげな技。
念で爆発を起こして左近にダメージを与えたり、バリヤーを張って白雪の斬撃から身を守ることも可能であるが、
謎の魔法剣のごとき不動雷電上乗せ斬撃を食らい、防ぎきれず絶命。



幻術

羅刹七人衆・鷹麻呂の得意技。
秀頼の背後から左近を殺そうとしたり、左近の斬撃をかわし鷹に変身したりするも、
幻術の効きが悪かったのか見事に斬られており、死んだまま半刻生き延びることに成功しただけであった。

六角棒 

天鬼坊の使用する武器。普段はただの長い棒であるが、鎖で伸びたり↑のように妙な形に変化したりする。
つーか、すでに棒じゃないし…。


宝珠散華舞

天鬼坊第2の奥義。巨大な数珠を投げつけるのですが、なぜか分裂した状態で攻撃します。
しかし、8組ぐらい巨大な数珠を持っているのはある意味変人かと…。
それでも左近は2度目の攻撃を弾き返し、数珠の中に紛れ込ませた墨炎が天鬼坊の身体に刺さり天鬼坊は死去…。


カラス爆弾

烏丸が左近襲撃に使用した手段。カラスの胴に爆弾をくくりつけ、
そのカラスの大群を左近に襲わせて衝撃で爆発させて爆殺を試みる。

左近に助勢した中田五郎ェ門がやられるも、そのことに怒った左近によって真っ二つにされる烏丸…。
卑劣なキャラには容赦しない原先生ですな。

羅刹円月斬(その1)

妙に反り返っている刀を円のごとく振り回す。
幻霧斎の「幻のごとく気配を無くし、敵の間合いを計る」という刀法とあいまって強力な技に。
六郎が死中十字殺を試みた時は、羅刹円月斬四殺刃というアレンジ技で逆襲。最後の一太刀以外はすべて命中した。

この技の秘密は、幻霧斎が刃の陰が刃を隠し、それ故に相手が太刀筋を読めず、剣を見失い成す術を失い、
あまりにも素早い剣のスピードに、直前の太刀筋で作られた影が真の剣の姿を隠すというものである。


羅刹円月斬(その2):

二刀流で行なうため、攻撃範囲が大幅に上昇。
そして、六郎の左腕を斬ることに成功するのであった…。


羅刹破山蓋世

月羆の使う気打。熊のごとく心力を気を貯めこむことができる能力があるからこそできる芸当である。
風魔不動雷電より強力に見えるが、月羆さんがあっさりやられたのでその真の強さはわからずじまい。

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