12月26日
青島

朝一番に行ったところは、芋焼酎,米焼酎,ナツメヤシ焼酎をはじめとする
様々な焼酎の製造直売だけでなくチェコ産ホップを使った地ビールや,本格
チェコ料理を堪能できるところでした。日本唯一の本格チェコ料理レストラ
ンも運営しています。鹿児島空港に隣接したところに位置し、焼酎を中心
とした鹿児島の文化と、チェコのピルスナービールを中心にしたチェコの文
化を融合させた施設です。

青島

黒酢は、通常の酢の製造と異なり、醸造用アルコールを使用せず、米
 米こうじ 水のみを原料に、壷の中で1年間寝かせて作るそうです。
黒酢の効果として、血液をサラサラにし、老化を防ぎ、体中に栄養を
めぐらせるという効果が代表的ですが、疲労回復、動脈硬化や高脂質
症などの成人病予防、ダイエット効果、コレステロールを下げる、血液
の浄化、殺菌作用など、たくさんの健康効果があります!それは、黒
酢の栄養成分が豊富だからです!

鹿児島市の対岸に位置する、今も噴煙を上げる標高1117mの海上火山。
コニーデ型の複式火山で、有史以来30数回の噴火を繰り返し、1914年(大
正3)の噴火で大隈半島と陸続きとなった。鹿児島港からフェリーで15分(料
金:150円、日中は10〜15分間隔運行)。島内には噴火を物語る史跡が点
在。なかでも火山灰や軽石に埋もれてしまった高さ3mの埋没鳥居は上部
分1mだけを残し、その噴火の威力を感じさせる
。と言うが今回は見ること
が出来なかった。

青島

桜島を後にしてフェリーで鹿児島へ向かう。フェリーに乗る前にランチをとる。途中茶色の看板のローソンがあり、日本でここだけだと言う。

青島

鹿児島港に到着。市内では
市電を見ることが出来る。

桜島を築山に錦江湾を池に見立てた雄大な借景を持つ仙巌園(せ
んがんえん)
は、万治元年(1658)、島津光久がこの地に別邸を構
えたのを始まりとします。またこの一帯は第28代島津斉彬によっ
て製鉄・造船・紡績などといった集成館事業が展開され、近代日本
発祥の地としても全国からの注目を集めています。訪問時はたまた
まボタン祭りが開催されていました。。

青島

望嶽楼。大名たちが羨ましがった
というもの

磯御殿

「千尋巌」の文字が刻まれた巨大な岩石。失業対策で磨かせたものだそうです。

尚古集成館(右上)
 第28代島津斎彬が、江戸時代末期に造った国内初の近代的工場
群・集成館跡に立つ。集成館は薩英戦争でほぼ焼失するが、第29代
忠義によって慶応元(1865)年に再建。当時の機械工場を利用した
のがこの博物館。日本人撮影による現存最古の銀板写真や工場時
代の機械、鎧兜、大砲など多彩な島津氏関連資料を展示している。

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ここで購入すると、出来立てなのでおいしいと言う。

青島
青島

池田湖と大ウナギ
 開聞岳の噴火によってできた九州最大のカルデラ湖。水深233m、周
囲15kmの湖には、体長1.8m、胴回り60cmにも成長する大ウナギが生
息していて、謎の生物イッシーの目撃情報も飛び交う。

早咲きの菜の花と開聞岳

池田湖畔にあるレイクグリーンパークで休憩。そしてレイクグリーンパーク
の売店の一番奥で、大ウナギ数匹の姿を水槽の中に見ることが出来た。

大ウナギ(体長1.3m、体重17kg、胴回り20cm)右下。イッシーは左下。

青島

鹿児島湾を部屋より見ることが出来ます。

夕食です。舞台で民謡のショーもありました。