クラブアリスト ロゴマーク

 アリストV300VEに乗るNO.7347のZONOさんが、アリストの持つ高級感とスポーティさをさらに高めて融合させるようなイメージでカスタマイズを実施されましたので紹介して下さいました。


VOL.422 アリストカスタマイズ
<作成:'04年7月24日>
クラブアリストの皆様、こんにちは。NO.7347のZONOです。アリストを購入して間もなく2年になります。 最低限と言うべきか、わたしのアリストカスタマイズも第1段階にようやく達しました(笑)のでレポート致します。

<コンセプト>

アリストの「高級車」、そして「スポーティー」な特徴を生かしつつ、この二つの特徴がもう少しシンクロするとでも言いましょうか、どちらともとれないような微妙な感じを目指しています。

<エクステリア>

あまり一部分が突出しすぎないように、でもクルマに詳しくない人にも目にとまってもらえるような感じにしています。 TEIN TYPE FLEXの車高調を装着していますが乗り心地は良過ぎるくらいです。 本当はトムスのアドヴォックスが欲しかったんですが非常に高価なためコストパフォーマンスでテインかなと思いました。街中での乗り心地を考慮すると全長調整式がいいのではと思いTYPE FLEXの車高調に決めました。ダウン量は約6センチでフロント指1本半、リア指2本くらいの隙間になっています。街中はFLEXのために快適ですが、高速でアグレッシブな走りをすると物足りなさを感じてしまいます。タイヤのせいかも!?しれません。次はハイグリップタイヤにしようと思っています。

トムスバレルマフラーはテール部の出口を延長加工しています。最初は純正エアロを装着してましたが、マフラーの出口が少し引っ込んでいました。そのせいか、高速でしばらく走ったらリアのマフラー周辺が一面排ガスで真っ黒になっていました(笑)。そこでアドミレイションのエアロ装着と同時にバンパーのセンターに面を合わせる程度にテールとタイコで分割、延長しています。何といってもクルマ全体が長く見えるようになったのと、この延長加工のため車内のこもり音が減少しました。車外ではフロントパイプも交換しているせいか、少し野太いサウンドが聞こえます。

<インテリア>

シンプルと言うべきかこれからです!(涙)普段はナビは使わないのでパイオニアAVIC-ZH900 HDDナビ+SAVVルームミラーモニターという組み合わせにして、このような状態にしてます。エアコン操作部もフリーです。大体の操作はリモコンでできるのでインダッシュモニターを立ち上げる必要がないくらいです。



<エンジンルーム>

こちらも本格的なカスタマイズはこれからです!!でも見た目のノーマルな感じは出来るだけキープするつもりです。 トムスTECIIコンピューターとフロントパイプそれにバレルマフラーを組み合わせています。TECIIの電子制御スロットルのリニア化効果のためでしょうか、あまりにアクセルレスポンスが良くなり、最初は誰かが後ろから押してるのでは?と錯覚したほどです。 勿論アクセルを踏み込めば景色の流れがノーマルとは一変します。あえてエアクリは純正のままで今後の楽しみにし、エアクリ変更をする頃にはブレーキ強化もしたいと考えています。黒色の線を使用しているので分かりにくいかもしれないですがアーシングのポイントはとれるだけとってます。アーシングの効果は絶大ですね!トルクも若干増した感じですし、オーディオのノイズが低減しました。さらにマフラー・直接オーディオにアーシングする予定です。

フロント&リアタワーバーの装着によって高速での車線変更の時に一番効果を感じました。ノーマルと比べて安定しています。これから各種ブレースやスタビライザー等を装着していき全体に欧州車の様なカッチリとしたフィーリングにしていきたいと思っています。

その他にホットイナズマ/各部マイクロロン処理/セキュリティ/ETC/サウンドシャキット等を装着しています。私のアリストはまだまだこれから本格的なカスタマイズをしたいと思っていますがクラブアリストメンバーの皆様に刺激されつつコツコツイジっていきたいと思いますっ!!。
クラブアリストisland
GO TOP メンテTOP ←BACK NEXT→ 投稿する