アリストV300VEに乗るNO.1のワタルが、VA300トムス用のフロントバンパースポイラーとリアアンダースポイラーを装着しましたのでご紹介致します。
このたび、アリストのジェントルで、クールで、スポーティなイメージをしっかり継承しつつより高めてくれるVA300トムス用のフロントバンパースポイラーとリアアンダースポイラーを装着しましたのでご紹介致します。「VA300トムス」は、アリストV300ベルテックスエディションをベース車両に、エンジンから脚回りまでしっかりとカスタマイズされたコンプリートカーとして限定200台が全国のビスタ店より発売されました。トムスのホームページを見てみると以下のようなカスタマイズが実施され、専用のパーツ等が奢られております。
- 専用エンジンコンピュータユニット
- 専用エキゾーストパイプ
- 専用コイルダンパーユニット
- 専用フロントストラットタワーバー
- 専用フロントメンバーブレース
- 専用リヤサスペンションメンバーブレース
- 専用高性能ブレーキASSY
- ミシュラン・パイロットスポーツ
(フロント245/40ZR18+リヤ275/35ZR18)- マグネシウム鍛造ホイール
(フロント8.5JJ×18+リヤ9.5JJ×18)- 専用フロントグリル
- 専用フロントバンパー
- 専用リヤアンダースポイラー
- 専用メーターパネル
- 専用ドアパネル&専用コンソールアッパーパネル(ダーク本木目)
- 専用エンブレム(フロント・リヤ)
- 専用フロントブレーキパッド(カーボンメタル製)
- 専用ブレーキホース(ステンレスメッシュタイプ)
VA300トムス用のフロントバンパースポイラーとリアアンダースポイラーを装着しての印象ですが、何よりもまず写真をご覧いただくのが一番かと思います。全体的なイメージとしては、アリストの純正のスタイルをまったく崩さないデザインであるということが挙げられると思います。サイドスカートは用意されていないため純正のままですが、フロントからリアへの繋がりもスムーズで自然な印象です。
イメージが大きく変わるのはバンパーごと交換となるフロント部分ですが、アリストのグリルとヘッドライトのデザインイメージを受け継ぐような形状の開口部を持っています。そして純正以上に立体感のある開口部周辺のデザインですが、開口部への導風と両サイドのわずかに突出した純正にはない”エラ”のような部分でしっかりと高速での安定性確保を狙っているようです。また、純正バンパーの場合はフォグランプの位置にあたる両サイドの開口部は、ここからしっかりと導風するのと塞いでしまうのとでは、極限性能では軽く5馬力くらいは変わってしまうそうです。リアは控えめなアンダースポイラーのみの装着ですが、マフラーが隠れてしまうこともなく、純正の大人しめなイメージに少々変化を与えてくれます。私の場合バレルマフラーを装着していますが、マフラーの見え具合も程良いものだと思います。
全体として、ノーマルのアリストよりも立体感を与えられたデザインのフロントバンパースポイラーとリアアンダースポイラーですが、純正よりも少しだけワイルド感も増し、塊り感も一層強調されたという印象です。これまでにも何度か登場してきている写真ですが、装着前後のイメージの参考にしてください。
VA300トムス用のフロントバンパースポイラー/リアアンダースポイラー装着前
VA300トムス用のフロントバンパースポイラー/リアアンダースポイラー装着後
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