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 アリストV300VEに乗るNO.2381のエンミョウさんが、『ユーロアメリカンなLEXUS GS430』というコンセプトのもとにフルエアロを装着されましたので紹介してくださいました。エンミョウ号は、東日本オフミでも多くの得票が集まっていました。


メンテVOL.256 フルエアロ装着記  <作成:'01年7月10日>
<フルエアロを装着するにあたって> ドレスアップコンセプトは、ズバリ 『ユーロアメリカン』なLEXUS−GS430

1999年3月納車の我が銀アリ前期V−VEも納車後2年が経過しました。その間、 車高調、タイヤ&ホイール交換と実施してきまして、いよいよドレスアップの中の大物フルエアロ装着までついに来ました。2001年3月下旬にフルエアロを装着しました。やはり、アリストという車は、ドレスアップベースとしては、豊富なアフターパーツがそろっている車種であり、我々ユーザーはそのたくさんのパーツの中から、自分のコンセプトを決めて、パーツをチョイスし、ドレスアップされてきたと思います。毎年新春の東京オートサロンは要チェックですね。

ドレスアップのコンセプト分けをするならば、ヨーロピアン系、アメリカンカスタム系(含むLAラグジュアリー)、VIP系、走り系、とだいたい四種類くらいの方向性に振ったコンセプトでのドレスアップが考えられるかと思います。今、アメリカでは、LAラグジーといって高級車に大径クロームホイール(19〜21インチ)をはいて、車高は目一杯落とし、ノンエアロと言うのが、定番で流行っています。でも、ヨーロピアンなドレスアップも上品にまとめられて、広く一般受けするスタイルだと思います。このヨーロピアン・アメリカンカスタムという二つの2大勢力がドレスアップ界では、主流かと思います。(要はヨーロッパ風かアメリカ風)私は、自分の好みからしてVIP(ジャパニーズ風)にはしたくない、かといって、完全にレーシーな走り仕様にもしたくない、外見はサラッとしていても実は中身は結構走りに拘ると言う感じの、チラリズム(来年はブーストアップ・再来年はブレーキをチューンしたい)と言うのがドレスアップ的にオシャレかなと…いろいろ自分なりにどんなコンセプトでドレスアップしようかと考えた結果自分のドレスアップテーマは、ヨーロピアン+LAラグジー=『ユーロアメリカン』というコンセプトでのドレスアップが自分的には一番いいと思いました。ですから、自分のアルミはクロームホイールで、LAラグジュアリーを意識しながら、ヨーロピアンナンバープレートを付けたスタイルになりました。

また、当初からホイール、エアロ選びは同一メーカーにするつもりでホイールを買いました。ですから、ホイールとエアロどちらも満足行く品揃えが有るのは自分にとってはオートクチュール以外に有りませんでした。メーカーのコンプリート仕様に近い状態を最初からドレスアップのテーマとしていました。そこまでいけば、たとえ信号待ちで、隣にBMW5シリーズ・ベンツEクラスのシュニッツァー・ロリンザー等のチューナーズカーが並んでも全く引けを取らないレベル、それどころか、それらの上を行くレベルが自分の目指すコンセプトです。ちなみに今回のフルエアロに関しては部品代・塗装代・取り付け代・値引き分と合わせて合計、35万円かかりました。

CAオフミでは生で僕のユーロアメリカン・レクサスGS430仕様を見てください。当分、先になると思いますが、又エンジンチューン等でバージョンアップしましたらメンテナンスコーナーにレポートしたいと思います。是非ご意見ご感想等CA掲示板で書き込みをお待ちしています。皆でアリストをより良い車へ育てましょう。

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