Club ARISTO
Maintenance

 アリストV300VEに乗るNO.1981のTOMさんが、ドレスアップコンテストにおいてベストホイールドレッサーに輝いたオリジナリティあふれるアリストカスタマイズについて紹介してくださいました。数十点にも及ぶカスタマイズを行いながらもエレガントさを心掛けているところが非常に参考になるのではないでしょうか。


VOL.223 アリストカスタマイズ <改訂:'00年11月1日>
TOM号の【テーマ】は、ワインディングをせめて心地よい、「エレガントスパルタンARISTO」です。最高速は、私自身が目が悪いため、どうしても危険と恐怖が先に立ってしまいます。ARISTOは、高速クルージング向けの車でしょうが、私自身、ワインディングでの心地よいクルージングが好きなので、どうしてもそっちに指向が向いてしまいます。クイックなハンドリング、レスポンスのいいアクセル(エンジン)、ダイレクトなブレーキタッチ、ぐっと噛むトラクションを向上させていきたいと思っています。エクステリアは、なるべく控えめにすることで、エレガントさを崩さないよう心がけています。ねっ、控えめでしょ(^_^;) 現在はサーキットを月1回は走るようになりましたので、それに合わせて車の調整しています。(特に消耗品)

長野オフミでは、べストホイールドレッサー賞に選ばれ、びっくりしています。車のおいてあった場所がよかったかな?!投票してくださったみなさんありがとうございました。全国のBBS RGRファンの代表として、ありがたく頂戴いたしました。黒のボディに、ダイヤモンドブラッククリアのホイルはよくマッチしていると思います。9キロほどの鍛造軽量ホイルで、サスのばたつきや、揺り返しがほとんどなくなりました。19インチとはいえ、乗り心地は大変よいです。

タイヤの空気ですが、窒素ガスを2.7kgm入れています。窒素ガスは膨張はしますが、ゴムを通してのエア漏れがほとんどないので、空気圧が一定に保て、タイヤの編摩耗や、タイヤ空気圧の減少による燃費悪化・タイヤ編摩耗が少なくなります。またホイルの酸化防止にもなります。

BBS RG−R鍛造アルミホイール
19インチ、オフセット前後とも+38
フロント8.5J、リア9.5

<Club ARISTO NO.1981 TOM チュ−ニングメニュー>

JZS161−BEPVZ(V) ブラック 平成10年6月登録


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