Club ARISTO
Maintenance

 アリストV300VEに乗るNO.1191の横浜35しろありさんがホイールを純正の17インチから19インチに交換されたので、紹介してくださいました。


VOL.165 19インチホイール装着記 <作成:'00年1月29日>
このたび19インチアルミホイール&タイヤ交換を実施いたしました。選択したホイールとタイヤは下記の通りです。
ホイール:WORK ESPERIO MODELLO 2 (鏡面光沢仕上げは設定外オリジナル)
     F:19 x 8.5JJ+45
     R:19 x 9.5JJ+45
タイヤ:Bridgestone GRID II
     F:245/35-19
     R:275/30-19
その他:ぬふわKm/h付近での車体及びハンドルのぶれ対策で、ハブカラーを4輪に装着

<所  感>

路面コンディションの良い一般道は、超ロープロファイルタイヤにも関わらず、懸念していました乗り心地の低下はあまり感じません。但し高速道路並びに路面が荒れている一般道はさすがにロードノイズが大きく、またごつごつ感が強く出ます。
外観はオフセットが+45の為フェンダー部分ではツライチではありませんが(写真2枚目参照)、ホイール外面間は車幅の1,800mmぎりぎりです。95%の立駐にはもう入りません。

<TEIN CS+ネッツシュポルトブレーキ+19インチでの 総合所感>

メンテ163「CSダンパー装着記」、164「シュポルトブレーキ強化記」そして、今回の「19インチホイール装着記」とご紹介してきましたが、最後に総合的なインプレをお伝えしたいと思います。
走行性能はその車の特性プラス、タイヤの性能、車高、減衰力設定が深く関係していることは私ごときが説くまでもありませんが、車高調及びアライメントを2度ほどやり直し、減衰力設定も色々試しました。従って多少費用も余分に出ましたが、試行錯誤でようやく一応満足なレベルまで到達できたかと思います。高性能タイヤにすると更に良い結果が出るものと思いますが、19インチは、特にタイヤの設定が少なく選択が限られる事と、乗り心地及び走行性能を考えると18インチがお勧めかもしれません。全体的にハードになった分、娘の車酔いが乗り始めて5分経たずに出るようになり、また自分自信の腰痛が激しくなった為、耐え切れずに減衰力を一気に12段戻しで落ち着いています。わさわさ感が強いのですが、慣れと妥協でこれでもOKかと言うところです。個人の好みもありますが、高速走行並びに一般走行両方に調和する組み合わせ設定はなかなか難しいようです。これに車速感応減衰力自動調整機能なるものがあると良いかもしれません。

また見た目はこのホイールとのバランスがすこぶる良く、キャリパーのシャンパンゴールド、大口径ローター及びベルハウジングのアルミベースのブルーと、スポークタイプ光沢アルミの組み合わせは狙い通りで、自画自賛ものです。総合的にTEIN CSダンパー、ネッツ千葉ブレーキでの足回りの強化+ドレスアップは◎です。

最後にトヨタビスタ横浜XXXX店のNさん、Eさん、社外品にもかかわらず度々対応して頂きありがとうございます。TEINのNさん、色々質問に答えて頂きありがとうございます。ネッツ千葉シュポルトのTさん、お世話になりました、ありがとうございます。ワタルさん、ブレーキ強化ではネッツ千葉ミーティングでの装着実演という機会を頂き大変感謝いたします。足回り強化が終わりましたので、次はF-CONによるパワーアップを目指したいと思います。

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