Club ARISTO Maintenance |
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アリストS300VEに乗るNO.513のマーボーさんが、独自のイメージを与えるべく、アイラインとマフラーカッターを自作されたので、その作製方法についてレポートして下さいました。
皆さんの愛車にかける愛情をひしひしと感じていますが、私も手作りでドレスアップを行いましたので、ご紹介します。<手作りアイライン>
新型アリストのアイラインは、まだ発売しているメーカーが少ないようですので、手作りで作製しました。
- 材料はDIYセンターで1枚300円前後の0.5mm厚の塩化ビニール板です。
- トレーシング紙をライト部分にかぶせ、アイラインの型紙を作製します。
- 型紙に合わせて、塩ビ板を2枚切り抜きます。
- 切り抜いた塩ビ板をライトに仮止めし、ドライヤーで熱しながら、ライトの湾曲に合わせて曲げます。
- 私の場合、黒の塩ビ板でボディと同色のため、そのまま両面テープで貼りましたが、黒以外の場合は車体色に塗装する必要があるでしょう。
<手作りマフラーカッター>
アリストの後ろ姿が、純正マフラーだと貧弱に見えるので、大径マフラーエンドにしたいのですが、音が大きくなるのはだめだと妻に釘をさされ、見掛けだけ社外品マフラー調のマフラーカッターを手作りしてみました。
- 直径100mm、長さ280mmのステンレスパイプを金属加工業者に作ってもらいました。
- 15mm角のコの字型アルミ材を100mmほどに切断し、純正で付いているマフラーカッターとの間に挟んでステーとし、スタッドネジでねじ込み固定しました。
- 今はここまでの加工ですが、内側を耐熱スプレー塗料で黒く塗りつぶしてしまえば、更に良いでしょう。
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