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 アリストS300VEに乗るNO.513のマーボーさんが、独自のイメージを与えるべく、アイラインとマフラーカッターを自作されたので、その作製方法についてレポートして下さいました。


VOL.61 自作ドレスアップ法紹介 <作成:'98年11月15日>
皆さんの愛車にかける愛情をひしひしと感じていますが、私も手作りでドレスアップを行いましたので、ご紹介します。

<手作りアイライン>

新型アリストのアイラインは、まだ発売しているメーカーが少ないようですので、手作りで作製しました。

  1. 材料はDIYセンターで1枚300円前後の0.5mm厚の塩化ビニール板です。
  2. トレーシング紙をライト部分にかぶせ、アイラインの型紙を作製します。
  3. 型紙に合わせて、塩ビ板を2枚切り抜きます。
  4. 切り抜いた塩ビ板をライトに仮止めし、ドライヤーで熱しながら、ライトの湾曲に合わせて曲げます。
  5. 私の場合、黒の塩ビ板でボディと同色のため、そのまま両面テープで貼りましたが、黒以外の場合は車体色に塗装する必要があるでしょう。

<手作りマフラーカッター>

アリストの後ろ姿が、純正マフラーだと貧弱に見えるので、大径マフラーエンドにしたいのですが、音が大きくなるのはだめだと妻に釘をさされ、見掛けだけ社外品マフラー調のマフラーカッターを手作りしてみました。

  1. 直径100mm、長さ280mmのステンレスパイプを金属加工業者に作ってもらいました。
  2. 15mm角のコの字型アルミ材を100mmほどに切断し、純正で付いているマフラーカッターとの間に挟んでステーとし、スタッドネジでねじ込み固定しました。
  3. 今はここまでの加工ですが、内側を耐熱スプレー塗料で黒く塗りつぶしてしまえば、更に良いでしょう。




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