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 アリスト3.0Vに乗るNO.43の元M21(Soarer)さんが、アリスト3.0V購入についてレポートして下さいました。あのジウジアーロがデザインした147系は、いつまでも色褪せない魅力あふれる名車といえますよね。


VOL.3 アリスト3.0V購入記 <作成:'97年12月26日>
自己紹介
年齢:29歳(未だ独身)
職業:会社員(コンピュータ業界)
社歴:1987-1988 910?     Bluebird 1.8 Do-Nomal
         1988-1989 MZ20?    Soara    2.0 Twincan24
         1990-1997 MZ21(7MG)Soara    3.0 AirSus MultiAV 本皮
         1997-200X JZS147   ARISTO   3.0V
         1995-200X          CARRY    550CC (軽トラ)
    家に、はこの他、ワゴンRとハイエース3.0 CustomLimitedと
    カリーナがあります。農業機械としては、トラクター、テーラー、
    コンバイン・・・
アリスト購入の動機

 今年ARISTO 3.0Vを中古(ディーラー)で購入しました。 本当は、Soaraを車検して継続して乗ろうと考えておりましたが、エアサスが1日乗らないで置いておくと後輪側のエアが抜けてしまいシャコタンになってしまう。パワステのオイル漏れがあり、1ヶ月毎に継ぎ足しする必要がありました。ちょっとちょっとの傷を直さないでいたので、大切にする気持ちが萎えてきていました。
 そこで新たに車を購入する計画を練りはじめ、ハイエースを購入しようかと思っていた時に兄がハイエースを購入したので、買う車がセルシオかアリストかマジェスタしかなかった。セルシオは価格に見合う品質の中古車がなかったので、また一介のサラリーマンの見栄っぱりになるので選択からは真っ先に外しました。
 そこで、マジェスタとアリストの一騎打ちになりました。 双方価格は似たり寄ったりでしたが、高級車サルーンとしてのマジェスタ。そして、高級車SPORTSとしてのアリスト。もともとソアラで走りとサルーンを持ち合わせていたことから、両立を望みましたが、走りを後から付け加えることは困難であり、後づけできるのは、内装(AV等)と判断し、アリストに決定しました。
 もう一つは、兄がトヨタのディーラーに勤めていましたので、トヨタを選択することは必須でした。(基本的にはトヨタファンでしたが・・・)

グレード選択

 上記にも記載しましたが、高級車SPORTSを選択した私としては、ARISTOで走りを追求する目的でしたので、3.0Vという選択しかありませんでした。3.0Qにするなら、マジェスタにしていたでしょうし・・・
  色は、銀、紺、パールの全部好みでしたので、ディーラーにある品質がよくリーズナブルな価格であることが前提条件でした。それがたま数の多い銀として入手することができたのです。

オプション選択

  購入する段階でこだわっていたのは、3.0V + 本皮シートでした。でも、中古車で本皮シートのものはかなり少なく、入手困難な上に価格も高価にになることから断念することになりました。
 購入する直前にディーラを回ってARISTOのカタログを入手しましたので、 知っらなかったのですが、TRCコントロール機能と225/245のタイヤがセットにでディーラオプションになっていた。購入した後だったので、しまった!っと後悔してましたが、偶然も偶然、なんとついてました。更に、寒冷地仕様にもなってました。電動カーテン、空気清浄器もついてました。というなんともラッキーな仕様でした。

ディーラーさん曰く

 この手の車ははっきりいって中古車でも高価な取り引きがされているが、一般の中古車センターの価格は少し安めになっている。これはSPORTS車だけに事故車も多く、購入時は非常に難しいからとのことでした。因みにディーラーの1オーナー車が一番安心とのことでした。2次保証もつけてもらいましたので、通常のトヨタショップでの保証が受けれるようにもなりました。

island

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