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 アリストV300に乗るNO.64のKiyoさんが購入時のうれしい悩みと第一印象についてレポートして下さいました。


VOL.1 購入記と第一印象 <作成:'97年12月17日>
*自己紹介
年齢  37歳  妻、男の子1(2歳8ヶ月)  川口市在住(兵庫県出身)
職業  会社役員
車暦  スカイラインGT-S改(ジャパン)2.8Lフルチューン
        カリーナED(ノーマル)定年を迎えた父と共有のため、おとなしくなる
        81マーク2 2.0G(ノーマル)
        90マーク2 2.5G(タイヤ、ホイル、マフラー改)結婚後自由になる
        ステージア25Xホワイトエアロセレクション(タイヤ、ホイル改)
     *カワサキZ2も所有しています。
*アリスト購入の動機

 アリストは先代からとても好きでした。しかしその大きさが我家のマンションの機械式駐車場に合わずあきらめていました。しかし新型アリストを子供を連れて遊びに行った池袋アムラックスで見て、全長が10センチ以上短くなっているのに気付きました。これなら入る!と確信しましたが金額が金額、まして今年の2月にステージアに乗り換えたばかり。金銭的に余裕もない。
 そこで救世主として現れたのがスーパーバリュープラン。3年後の残存価格を引いてローンを組めると言うシステム。私の場合ステージアがまだ新しいのが幸いして下取価格200万円になりました。結果、アリスト購入総額500万円、残存価格200万円でローン対象額は100万円。月々均等払いで3万7千円弱です。これなら実現出来る!3年後の200万円の負担も今まで3年サイクルで乗り換える時に必ず200万円以上の出費があったので、長く付き合えそうなアリストなら安い買い物だと判断しました。

*グレード選択

 アリストならターボと決めていました。VかVEかは少し悩みましたが個人的な趣味で内装色が明るいVにしました。VEの羽根も17インチホイルも私の趣味に合いません。色は過去5台乗り継いだ車全てが白なので悩む事なくパールホワイトにしました。

*オプション

 ムーンルーフ、フロアマットはどうせ汚れる物なので一番安い物。サイドバイザー、リヤサンシェード、ゴールドセレクション、ウッド調パネル、CDチェンジャー(12)、ペイントシーラント。

*後付け仕様(予定)

**第一印象**

 色は透き通るような美しい白、大きさもさほど感じない。乗り込むと新車の匂いがやけに強い。ムーンルーフを付けても充分なヘッドクリアランス。(私は170センチ)ただし前後とも見切りが良くないのでシートポジションはほぼ最高の位置へ。
 エアコンの操作は慣れないとやりずらそう。温度設定はダイヤル式がいいと思う。灰皿も小さく、ねらいが定まりそうもない。
 早速走ってみるといきなりブレーキが効かないと感じた。ちょっと踏んだだけではフッと前に出る感じ、これも慣れればいいのかな。
 そのまま近所のショップでドレスアップ。その夜に都内をドライブする。慣らしを意識して亀さんのように走るがちょっと踏んだだけでグイッと前に出る感じ。こりゃあすごそうだ。なぜか心に余裕が出る。
 音の件ではいろいろあります。ブレーキを踏んだ時のウイーンという音、ダッシュボードから液体の流れるようなゴボゴボ音。AMを聞いているかのようなFMの音。JBLと書いてなければきっとトヨタに文句を付けているでしょう。CDはそこそこ聞けますが前愛車に付けていたカロッツエリアの方が良い音です。
 ヘッドライトは慣れるまでとても違和感のある光です。しかし35Wで点灯しているとは信じられない明るさです。
 乗りごこちは納車後即タイヤ&ホイルを替えているのでのノーマルとの比較は出来ませんが路面の継ぎ目を正確に体に伝えてくれる感じです。しかし前愛車と比べるとボディーの剛性は全く異なるようで、歪み軋みを全く感じさせません。
 とりあえずレポート第一弾ということで車両自体の事はもっと走ってから再レポートします。

 次回はタイヤ&ホイル、マフラーについて書かせていただきます。

island

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