3.弁天橋周辺 (花島橋〜弁天橋)
運が良ければカワセミを見かけることも。


※この区間は、長い間ジャリ道だったため、ロードバイクでは利用しづらい区間で、迂回路を紹介してきました。
しかし、2021年3月に全面舗装道路に生まれ変わりましたので、迂回路の紹介は終了いたしました。


いよいよこのコース最大のお奨めポイントです。

この花島橋から柏井橋を経由して弁天橋までの区間は、自然を楽しむ最高の区間です。千葉の桃源郷とも言われる(?)自然豊かなところです。ほと んど人工物はなく、自然の姿をそのままとどめています。休みの日にはバードウォッチング、ウォーキング、ジョギングを楽しむ人 も多いところです。野鳥観察地域として自然をそのまま残している貴重な場所で、私のもっとも好きなところです。

周辺はうっそうとした森のたたずまいを見せ、自然がそのまま残っています。
こんな近くにこんなすばらしい場所があるとは…。
散策や森林浴にも最適です。

【クリック→拡大写真】
(愚呑さん提供)
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桜の季節:【クリック→拡大写 真】
現在は舗装されています

【クリック→拡大写真】(愚呑さん提供)
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途中にある送水管
現在は舗装されています

しばし休憩して、鳥の声や、風が梢を渡っていく音に耳を傾けてみるのも良いでしょう。

【クリック→拡大写真】(愚呑さん提供)
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【クリック→拡大写真】(愚呑さん提供)
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夏の夕方や秋には、空中をただよう羽虫が多くなります。このあたりから米本あたりまで特に多いようです。目や口に入りますので、羽虫避けの帽子 やメガネを用意しておいた方が良いでしょう。

弁天橋:この写真は上流側から撮影。検見川浜から走ってきた場合は、木々に隠れて弁天橋はほと んど見えません。
(注).2007/6:右側の岸辺(西岸)はきれいに芝生で護岸工事がされ、この写 真とは異なって見えます。


【走行ルート地図3】花島橋〜京成電鉄
弁天橋-花島橋

「足湯」の情報が寄せられましたので、ご紹介します。

サイクリングロードの近くに、足湯を見つけました。
場所は、弁天橋から東へ向かい、16号に出たところにある「房の駅」なるお店です。
温泉ではなく、地下水を沸かして提供してくれているものです。勿論水も飲めます。
房の駅は、千葉の名産品を扱うお店のようです。尚隣はコンビニです。
疲れた足を湯に入れて、しばしのんびりするのも一興かと。

(この情報は南さんから寄せられました)


(★★ 注意 ★★)
上流(印旛沼方向)に向かう場合、弁天橋を渡って対岸にコースをとってください。直進してしまいますと、しばらく走り行き止まりになります。ややこしく狭 い一般 道を通って、上流に向かうこともできなくはありませんが、ここで説明しているコースを使った方が楽です。
次のページの[勝田台周辺]の説明に詳細地図を掲載しましたので、参考にしてください。

野鳥観察ノートは、別ページに移しました。
興味ある方はご覧下さい。この地区で観察できるカワセミ情報などがご覧いただけます。

野 鳥観察ノート


 


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