![]() | 宮城県 賽ノ窪古墳群(名取市)その3 |
名取市南西部、愛島にある古墳群。 ここでは道祖神社周辺のものを紹介しています。 |
![]() | 西から。県道仙台岩沼線が東北新幹線と交差する地点のすぐ南東にある。一部の道路地図には記載されている。径18m、高さ3mの円墳とされる。道路に合わせて南西側・北西側が削られている。 |
北から。群中では最大級の円墳である。墳頂は墓地に利用されている。 | ![]() |
![]() | 御上古墳の南に2基連なっているが、現在宅地裏の山林に埋もれて視認不能。このあたりの西側一帯が笠島廃寺跡。 |
![]() | 北東から。道祖神社の東300mあたりにある円墳。夏草が茂り放題であるが、御上古墳と変わらないぐらいの大きさである。南西側墳裾は宅地に接して少し途切れた感じ。この付近の地下には東北新幹線が走っている。 |
![]() | 15号墳と思われる盛り上がり。14号墳から少し南西に道祖神社寄りに道を進んで東側の竹薮中に15・16号墳が並んでいる。 |
16号墳と思われるもの。やはりきわめて低い小円墳。 | ![]() |
![]() | 北東から。左の竹薮中に15・16号墳がある。道路右側突き当たり付近に17号墳があったらしいが消滅。この道を進むと19・20号墳のある道祖神社に至る。 |