埼玉県
真名板高山古墳(行田市)
さきたま風土記の丘の東方4キロほどのところにある古墳です。
真名板高山古墳
薬師寺境内に所在。他の古墳群とやや離れて孤立した感じ。古墳公園から歩けることは歩けるが、片道1時間は覚悟すること。途中に古代蓮公園もある。墳丘は少し削り取られて変形している。河川氾濫土に埋められているため、実際の規模はもっと大きいとも言われる。
東より。小道があって墳丘に入れる。手前の板碑は建治元年(1275)銘のもの。この古墳の北2kmほどの羽生市小松に埋没古墳として知られる小松古墳がある。
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