![]() | 埼玉県 大御堂古墳群その2(上里町) |
上里町南部の大御堂にある古墳群です。南西にあたる神川町の古墳群とも至近なので、関連は大いにありそう。 |
![]() | 大経塚のすぐ南南西にある10mの円墳。これも道路際にあるので発見しやすい。これと道路の間あたりにNo.005墳があったらしいが消滅。 |
ぐさりと電柱の張り線が刺さっている。この近辺の古墳は神社などに利用されているものがあまり無い。 | ![]() |
![]() | この付近にあったはずだが消息不明。奥の方に土盛りが見えるが、整地した残りの可能性が高い。付近に新しい集合住宅ができて周りが開発されて消滅した模様。No.006墳も住宅の範囲内のようで発見できなかった。 |
![]() | 阿保氏の氏寺、真言宗智山派阿保山真光寺吉祥院の西側から。広い境内に大きな堂宇。何度も戦火などに遭って焼失しては再建されてきたという。周辺一帯が古墳群なのにこの境内に古墳が無いのも不自然かと思い、探索してみた。 |
すると、南側の門から入って左手(上の写真では右端付近)にこのような塚状の施設があった。 | ![]() |
![]() | 裾部分から生えている木からすると最近作られたものではなさそうだが、どういう塚なのか不明。 |