![]() | 埼玉県 取方古墳群その4(吉田町) |
吉田川が赤平川に合流する、取方の台地上にある古墳群。 ここで紹介しているのは、北寄りに位置するものです。 |
![]() | 西から、1〜20号墳のある丘の全景。こんな平らな所なので冬期に見学に来ないと話にならない。20号墳は16号墳の北東にある9.3mの円墳。左端寄りの小さな茂みがそれらしいのだが極めて低い。 |
南東から。中央奥の緑色の茂みがそれらしいのだが、接近するとかえってわかりにくい。 | ![]() |
![]() | 北から。群の最北端にある8mの円墳で、なぜか群中でこれのみ中・近世の塚の可能性ありとされている。宅地内に塚状のものが垣間見られた。 |
![]() | 南から。群の北西端のやや離れた場所にある半壊の7.1mの円墳。 |
南から。該当地点付近に見られたのはこのような樹木の根元が少し盛り上がったところに石仏が置かれたものだった。 | ![]() |
![]() | 南西から。21号墳の南東にある半壊の6mの円墳。民家脇にこのような怪しい盛り上がりが見られたがはっきり確認できなかった。 |
![]() | 南から。23号墳の南東に隣接する8m級の円墳。完存とされるが該当地点付近にはこのような細長い礫の集積のようなものが見られたのみだった。 |