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龍勢関連物(吉田町)
吉田町といえば、やはり龍勢。
町を歩いてあちこちで目にした、龍勢関連のモノを集めてみました。



龍勢モノいろいろ


その名も龍勢橋。龍、くねってます龍勢会館から椋神社に至る道の途中、吉田川に注ぐ阿熊川にかかる龍勢橋。鋳物製のリアル(?)な龍が鎮座。吉田町が推進する周辺道路等の龍勢祭シフト整備の一環として架けられたものだそうである。
 
同じく龍勢橋のやはり鋳物製の装飾。龍勢が何たるかを知っていてもかなり難解な代物である。なんかちょっと紙切り風なのはなぜ?
 
こういうのよく見かけますけど、これは龍勢を知らないと判別難しいかも…椋神社近くの広場前。絵巻物風に、左から、発射、上昇、仕掛け作動、の様子が描かれている。これも見る角度が限られてしまい、あまり成功していない。ちなみに向こうに見える工場のそのまた向こうに井椋塚古墳がある。
 
芦田3・4・5号墳の西側近くにも龍勢祭り当日の見物スペースになるらしい広場があり、そこで見られたもの。「発祥の地」とまで言ってしまうとゴダード氏やフォン・ブラウン博士から苦情が来ないだろうか。龍勢タイル。足元から発祥の地を主張します
 
龍勢会館で勉強してきてからこれを見たので、ちゃんとわかりました同じく広場の備品。龍勢の本体の火薬が入った筒部分を模したものらしいのだが、そもそもこれ自体の用途が不明瞭。腰掛けにしてはちょいと小さいので多分車止めなのだろうが。
 
これもその広場のベンチ(?)。龍勢全体の形をイメージしたものらしい。巨大な箸箱に見えてしまうのだけれども…。勉強してきたのに、これはしばらくわかりませんでした。変なベンチ、と思ってた…
 

りゅうごん


りゅうごんカワイイ…! 余談ですが、歩兵の一人は石ノ森プロの前を通って通勤してます知る人ぞ知る、吉田町のシンボルキャラクターが故・石ノ森章太郎氏デザインの「りゅうごん」である。「サイボーグ009」や「仮面ライダー」などのクール系キャラクターとはまた違ったかわいらしいものだ。
 
こちらは立体版。向きはどちらでも良いらしい。片目が大きいのはむしろ吾妻ひでおのキャラクターっぽい。りゅうごんレリーフ。遠くからだとわかりにくいのが難?
取方古墳群からもう一度→→


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