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古凍古墳群その3(東松山市)
東松山市の東端、川島町の田園を見下ろす台地上に広がる古墳群。
国道254号線の北側、市環境センターの周辺にあるものをご紹介します。



根岸裏12号墳(亀塚古墳、亀ノ甲塚)


これも道路から見えますが、りっぱな屋敷森としか見えてないかも国道245号バイパスと旧道が合流する地点の東北東300mぐらいの民家の屋敷森になっている。4号墳とは国道を挟んで向かい合う形になっている。

樹木でわかりにくいが、墳丘はしっかりあり、東側の道からも見えるのだが、規模不明。「亀ノ甲」という通称もあり、前方後円墳または前方後方墳の可能性は無いのだろうか。近付いて見るとちゃんと盛りあがってるのがわかります


No.146古墳


駐車場のそばの畑の縁にあるもの。周りがわりあい開けているので、目立ちます東より。環境センターの西に残る11.4mの円墳。

北側から。半壊とは思えないほど丸く残っている。こうして見る限りではかなりきれいなかたちをしてます
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