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五十塚古墳群 その2(猿島郡三和町)
五十塚(いそつか)古墳群があったあたり、町中部の東山田は、現在では八俣送信所となってほとんどが失われています。
残っているものを探して送信所周辺を歩いてみました。

 

五十塚古墳群2号墳?

 
1号墳と比べるとかなりのミニサイズですが、樹木の生え方が密で夏には印象が違って見えそうです南西から。町の資料館のサイト情報では2号墳となっているが、「茨城県古墳総覧」の2号墳は「湮滅」となっており、別のもののようである。
 
西から。20mの円墳とされるが低墳丘で、しかもすぐ隣に60m近い1号墳があるので小さく見える。アンテナ群に背を向けて眺めたところ。アンテナのあるところには樹木はありません
 
鼻歌交じりで墳丘を降りていたら、散歩中の人と犬に出遭ってしまいバツの悪い思いを…南から。1号墳同様、全周ゆがみの無い形をしている。
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