ガリグロ一匹ぼっち…↑ |
夏の気が立ち始める頃。若葉の季節だ。気温が上がり、蒸し暑い一日。俄かに空暗くなり夕立。雷を伴って風激しく吹き荒れた。写真は、その直前の空。嵐の予感ってとこか。嵐が過ぎ去ると、涼しい空気が流れた。 |
今日は一日そぼ降る雨。クロちゃん寂しいと思い、夜の数時間だけ家に入れてやっている。家の中では、安心するのか、少し甘えた感じになる。クロちゃんは、鈴猫に餌を取られてしまう。鈴猫が来るのはこっちが悪い部分もあるから、クロちゃんが居る時だけ餌を玄関先の置く。タマちゃんが今まで鈴猫を追い払っていた事が判るというものだ。鈴猫は梶川さんちで充分可愛がられている飼い猫だから、うちの餌など当てにしてもらわなくても良いからだ。もううちに来る猫は、この2匹のみになってしまった。 写真は家の庭先のエミール・ガレも愛した野薔薇。アブラムシが一杯。天道虫もいる。 |
タマちゃんが相変わらず行方不明。クロちゃん、空いてる軒下をどういう訳か塒(ねぐら)にしていない。緑が勢い良く萌えている。が一方、隠れ家だったお茶の森がどんどん削られていく。 |