平成19年(丁亥)如月2007年2月           このところ怪我も病気もせず元気なクロちゃん…↑

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雨水  霞始めてたなびく (かすみはじめてたなびく )  2/27/2007 白蛇、鈴猫

昨日は梶川さんちの鈴猫、今日は白蛇、再び姿を現す。クロちゃん、危うし。

雨水  霞始めてたなびく (かすみはじめてたなびく )  2/25/2007 朝零下、霞かかる快晴なり

朝、零下になり氷張る。霞がかかり、遠方の富士山が朧に浮かび上がる。微細な水滴が空中に浮遊している。古くは霞とも霧とも言ったが、後世になって、春には、秋にはと呼んでるようだ。クロちゃん、朝食の後、伸びをし、舌で口の周りを掃除す。

雨水  霞始めてたなびく (かすみはじめてたなびく )  2/24/2007 白蛇、姿消す

暫く白蛇、姿が見えず。梶川さん家の鈴猫も来ない。でもってクロちゃんは、軒下組となって座布団の下に湯たんぽを入れてある掛け布団の中に潜り込み、一人を満喫。夜の家族が起きてる間だけ、家の中に入れてやっている。

とうとう、白蛇は誰とも仲良くなることなく、姿を消した。まあ、来た時から丸々太ってたので、他所でも大丈夫だろう。

無人野菜販売所のホウレン草、旨し。朝9時過ぎに行ったので、他の野菜買えず。味噌汁、バター炒めなどにす。

立春  東風凍を解く (はるかぜ、こおりをとく)  2/06/2007 暖冬

鳥たちは、メジロ・ヒヨドリなどは見かけるが、ムクドリの姿が見えない。

紅梅が満開。無人野菜販売所には、蕗の薹・青梗菜のような味のする青菜・白菜・カブ・人参・鍋物に入れると甘い短い葱が置いてあった。

2,3日、朝、水が凍ったが、今日は凍らなかった。

立春  東風凍を解く (はるかぜ、こおりをとく)  2/05/2007 闖入者

久しぶりの日記だが、その間に灰色の虎猫が来ていなくなり、今度は1週間程前に白猫がやってきた。クロちゃんとの相性悪し。江戸時代、白猫は金が溜まるって珍重されたらしい。黒猫はと言えば、病気から守ってくれるとの事。

この白猫、人間を警戒している。背中の筋は、何だろう? 結構丸々太ってる。時々、クロちゃんの餌を力ずくで掠め取ってるようだ。背中に蛇の刺青がいる感じ、白蛇という名前にしよう。ヤクザ者だ。誰もいない軒下の乳母車を塒にしている。クロちゃんは、相変わらずずっと軒下にはいなくて、近所を塒にしているようだ。冬なので、時々家に入れてあげている。