映画論の授業 99年に東京大学で映画論の授業を受けました。 講師は芥川賞も受賞なさった松浦寿輝教授です。 ショットの取り方、モンタージュといった知識から、有名な映画のシーンを見て、監督が込めた意味を問うといった、ところまで、かなり面白い内容になっていました。 課題として、鈴木清順の「殺しの烙印」とフェデリコ・フェリーニの「81/2」を見て、レポートを書きました。 これは、過去には蓮見重彦総長がやっておられた伝統ある駒場の授業だそうです。 戻る