発行日: '99年11月27日(土)
発行:守山リス研事務局

リス研通信 No.735-3

尾張旭市の小学校への活動 - 3

日時:
1999.11.6 14:00〜15:30
場所:
瑞鳳公民館
参加:
瑞鳳小学校の子供たちと両親(58+セミナのみ参加3人)=61人

リスがマツボクリの種を食べることや、固いオニグルミのたべかす(ぴったりあう殻を接着剤でくっつけて齧りあとを示したもの)やリスの巣材をみたのも生まれて初めて。参加者全員にエビフライ、クルミ殻を手で触って感じてもらうために回覧。

リスの体に色を塗ってもらうというとき、一色をいう子が多かったが、スライドをみせ、部分の説明をして、具体的に手を動かして塗り分けるという行為で初めて、リスの体が灰色と赤茶色、それに白からなっていることが確認できたことでしっかり理解できたと思われます。またリス研メンバーの撮影した写真をみせて夏か冬かを子供たちに問うと、「冬! 」と大きな声が響き、その理由をきくと「耳の毛のふさの長さ」と的確に回答が皆からでました。すごい!

[クルミを渡す]

11/6 受け付けでクルミの植え付けを説明

[セミナー]

11/6 セミナー の始まり

[PTA会長挨拶]

Tさんのあいさつ

[セミナーにて]

わーすごいリスのクルミかじり

[リスの塗り絵]

リスの体は3色で - 大胆にぬろう!

[みんなで塗り絵開始!]

11/6 さあ、リスの色を塗ろう

1時間30分が、非常に短く感じられました。

よそみをする子供もおらず、みな真剣にリス研のメンバーの説明を聞いてくれました。ありがとうございます。


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