魔天道用語の基礎知識さ行

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魔天道用語の基礎知識　～さ行～

土星の門

［サタンのもん］

魔界に繋がる門のひとつ。おそらく天界にある。

白の館	〔しろのやかた〕	天界にある。上級三隊（熾天使・智天使・座天使）が住んでいる。
上級三隊	〔じょうきゅうさんたい〕	成人天使。熾天使・智天使・座天使が属する。白の館に住んでいる。
上級魔道士	〔じょうきゅうまどうし〕	成人魔道士。緑の館に住んでいる。
Ｃクラス悪魔	〔シークラスあくま〕	魔界にある星の館に住んでいる。中学校を卒業後、この階級に入る。入って一週間くらいで耳が尖り、尻尾が生え悪魔らしくなっていく。まだ成人はしていない。
白魔法	〔しろまほう〕	天使が使用できる魔法。本人の持つ、生体エネルギーによって使われる。
昇華	〔しょうか〕	地球上の生ある者たちの負力波は、当人の心次第で正力波に変えることができるが、蓄積された負力波は共鳴して大きくなる。そうなると、魔界の「闇の封印」が弱まる恐れがあるので、満月の夜、生粋の悪魔とサタンによって吸収され、彼らの魔力により精神世界で純化され、清められる。これを昇華と呼ぶ。
至上界	〔しじょうかい〕	天上界に伝わる伝説の世界。天上界の外側にあり、神がいるという。
木星の門	［ジュピターのもん］	魔界に繋がる門のひとつ。おそらく天界にある。

雲の館	〔くものやかた〕	天界にある。下級天使が住んでいる。
黒の館	〔くろのやかた〕	魔界にある。Ａクラス悪魔が住んでいる。

小学校	〔セア・リューデ〕	天界・魔界・魔道界にそれぞれひとつずつあり、それぞれの世界に住む子供たちが主に天上界について学ぶ。ここを卒業すると。魔道界にある中学校にいく。
熾天使	〔セラフィム〕	成人天使で、上級三隊に属する。天界の白の館に住んでいる。火と愛の天使。

宇宙の蒼	〔そらのあお〕	はるか昔、魔界にあった大きな魔力を持つ、深青色の宝石。神の手によって二つに砕かれ、一つは人間界に、もう一つは天界に封印された。互いに呼び合う一対の宝石が、邪悪な魂の元に揃うとあまたの災いが起こるといわれている。しかし、人間の男により人間界の宝石の封印が解かれ、再び封印するためにフィラとミカエルは、月の涙を持って、人間界に赴き無事回収する。その後再び邪心の近づくことのないように、天界の北端と南端に分けられた。
空の館	〔そらのやかた〕	魔道界にある。下級魔道士が住んでいる。

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