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魔天道用語の基礎知識 〜ま行

〔ま〕

魔界 〔まかい〕 天上界にある世界のひとつ。帝王サタンが統治する。悪魔が住んでいる。
魔道界 〔まどうかい〕 天上界にある世界のひとつ。天界魔界の間にある世界。あらゆる不思議な生き物が住んでいる。存在自体がとても不安定で、そこをとり仕切っているのが、光の塔に住む魔道士長であり、それを補佐する補佐官がいる。
魔道士 〔まどうし〕 魔道界に住んでいる。中学校を卒業した天上人が選択出来る職業?みたいなもの。天使の白魔法と悪魔黒魔法を融合できる魔道力をもつ。
まやかしの森 〔まやかしのもり〕 魔道界にある。幻覚や幻聴が氾濫していて、いろいろな者たちの想いが渦巻いている森。昔から白魔法黒魔法がぐちゃぐちゃに閉じ込められていて、天使悪魔では見える幻覚が違うらしい。白魔法と黒魔法を融合できる魔道士には普通の森である。
マティスとユリエ 〔マティスとユリエ〕 中学校の創立際の時に生徒会が企画した舞台劇。天上界の昔語りの本に載っている悲恋物語。
天使のマティスをフィラが、悪魔のユリエをミカエルが演じた。
魔道力 〔まどうりょく〕 魔道士が使用できる魔法。本人の持つ、精神エネルギーによって使われる。白魔法黒魔法を融合することが出来る。
魔法の国 〔まほうのくに〕 人間界で暮らしている魔道士エルフュールが秋川書房から出版した童話。
魔法の国の恋人たち 〔まほうのくにのラヴァーズ〕 1987年8月に発売。人間界で暮らしている魔道士エルフュールが秋川書房から出版した童話。主人公はフィーとミー。
負力波 〔マイナスエネルギー〕 人間の怒り、悲しみ、憎しみなど負の感情のエネルギー。
火星の門 [マーズのもん] 魔界に繋がる門のひとつ。おそらく天界にある。

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〔み〕

緑の館 〔みどりのやかた〕 魔道界にある。上級魔道士が住んでいる。
水の館 〔みずのやかた〕 魔道界にある。見習生が住んでいる。中学校を卒業した天上人で、進路に魔道士を選んだものが最初に住むところ。
見習生 〔みならいせい〕 魔道界にある水の館に住んでいる修行中の魔道士中学校を卒業後、この階級で数年間修行する。まだ成人はしていない。

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〔む〕

迎え魂 〔むかえだま〕 天使悪魔協力者となり死に行く人間の魂を迎えに行くこと。成人の天使と悪魔の仕事。
月の涙 〔ムーンティア〕 宇宙の蒼が封印されてから600年後に神の宮の聖なる泉から生まれた。宇宙の蒼とは逆の白魔力を持ち、一対の宇宙の蒼が、純粋な魂のもとに揃ったときにのみ封印の力を発する。人間界の宇宙の蒼が人間界の男により封印を解かれたとき、力を使い果たし消滅した。月の涙には「天の月の涙」「黄金の月の涙」「光の月の涙」がある。

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〔め〕

変身薬 〔メタモル・フォーゼア〕 魔道士以外が、姿を変える時に使う薬。とても貴重なものでなかなか使用することが出来ない。魔道士長補佐官のウァーリが持っている。

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〔も〕

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