２００１年１０月２７日
Ｗｅｂ練習試合
ＶＳ　チームＭ
(於　原中Ｇ)

★　Ｐｒｅｔｔｙ監督が斬る　★

「久々のフル出場で足が震えちゃったよ〜！」だとさっ。

★　アトムの目　★

今季第１４ステージとなる本日の対戦相手はチームＭさん。チームＭさんとは今季２回目の対戦で、前回は逆転でＰｒｅｔｔｙ長嶋が勝利を拾っているが、パワーもあり投手も安定感抜群なので、さてさてどうなることやら・・・。

例のごとく、土曜日は集まりの悪いＰｒｅｔｔｙ長嶋。試合開始予定時刻１９：３０に９人目のメンバーが到着して、約５分遅れでプレーボール。毎度お待たせして申し訳ありませんでした。＞チームＭさん

Ｐｒｅｔｔｙ長嶋の後攻で始まったこの試合。今日の先発はスーパーエースローリー。剛球が武器の本格派なのだが、立ち上がりが異常に悪すぎてなかなか思い切って使えないＰｒｅｔｔｙの至宝である。１９歳の彼女も応援に来ていることだし、少しはカッコイイところを見せてもらいたいものである。
ががっー、期待を裏切りと言うか、予想通りと言うのか先頭打者から３連続四球で無死満塁！！をいをい頼むぜ〜と守備陣が眺めていると、次打者を三振にとった。まーーったく、ストライクを投げればそうそう打たれない事は分かってはいるのだが、そのストライクが入らない。続く５番打者にあっさり四球を与えて、押し出しで先制点を許してしまった。がっくし・・・。
ここで早くも投手交代。リリーフはたく。虚弱体質のため本日投げると次の日は筋肉痛で肩が上がらなくなってしまうので、本日の登板は回避していたのだが、大魔人しげるの肩が出来上がっていないのでスクランブル登板である。
状況は一死満塁。Ｐｒｅｔｔｙ長嶋大ピンチである。次打者は何とかセカンドフライに抑えたものの、続く打者には強烈な打球をライト前に運ばれた。が、あまりにも打球が強烈であったためライトゴロ成立。助かったよ〜。けど、なぜかその間に１点入ってしまいやした。ん〜残念。

２点を追いかけるＰｒｅｔｔｙ長嶋初回の攻撃は、あっさり三者凡退！

２回の守備。Ｐｒｅｔｔｙ監督のカンピュータにより、マウンドにマサタカをあげた。
マサタカはＰｒｅｔｔｙ入団５試合目にして初登板である。
初登板の緊張も重なってか、四球とセカンドＰｒｅｔｔｙ監督の不味い守備（レフトから見た感じでは完璧なヒットのような気がしたのですが・・・）によりピンチを拡げ、ライト前への２点タイムリーを含めて、この回３点を奪われてしまった。

５点を追いかける２回の攻撃。２つの四球としげるのセンター前安打で一死満塁とチャンスを拡げると、続くマサタカがセンター前に弾き返し２点を返した。ん〜良い当たりでしたなっ。

４・５回とチームＭさんに１点づつを奪われ、７対２としたＰｒｅｔｔｙ長嶋５回の攻撃。四球と安打で二死一二塁の場面に４番あきら登場。ショートが牽制でセカンドベースに入っている間に、ちゃっかり三遊間を抜き２点を奪取。続くカズが安打・盗塁で二死二三塁とチャンスを繋げ、登場したのは先発失敗の汚名を返上したいエースローリー！ここは見事に期待に応え、２点タイムリーを放ち７対６とした。ん〜、チームＭさんの投手は、かなり勢いのある球を投げ込んでいるのに、みんな巧く食らいついていましたな。感心！感心！

尻上がりに調子を上げてきたマサタカが６回を無難に切り抜け、１点を追いかけるＰｒｅｔｔｙ長嶋最終回の攻撃。マサタカの本日２本目のセンター前で二死二塁のチャンスを作ると、しぇんしぇいがライト前にタイムリーヒーーット！この土壇場で同点に追いつくことに成功した。やるね〜Ｐｒｅｔｔｙさん！が、反撃もここまで。続くたくがピッチャーゴロに倒れゲームセット。ドローである。

本日は前半の劣勢を見事にはね除けた立派なドローである。欲を言えば、最後にあちきが一発かまして、初登板のマサタカを勝利投手にしたかったのですが・・・。悔しい〜！
守備陣もＰｒｅｔｔｙ監督以外はほぼパーフェクトのパフォーマンスを発揮したのではないでしょうか。まぁ監督は不慣れなポジションについていたので、気の毒と言えば気の毒でしたよねー。

チームＭさん、寒いなか２回目の対戦ありがとうございました。まだまだ、これからもよろしくお願いいたします。

★　個人成績　★