２００１年９月３０日
東日本Ｃ級大会１回戦
ＶＳ　ダークハンター
(於　創輝Ｇ)

★　Ｐｒｅｔｔｙ監督が斬る　★

「ん〜、後１本が出なかったな〜！」だとさっ。

★　アトムの目　★

今季の第１３ステージは３ヶ月ぶりの公式戦。さらに早くも今シーズン最後の大会である。対戦相手のダークハンターさんとは初対戦である。

本日のＰｒｅｔｔｙ長嶋、外野の要のしぇんしぇい、内野の要の山京、Ｐｒｅｔｔｙの要の正捕手いっこく堂を欠きかなりの苦戦が予想された。「午後から雨」の天気予報通り小雨のぱらつく中、Ｐｒｅｔｔｙ長嶋後攻でプレーボール！

今日の先発はたく。三振２つでツーアウトを奪ってみたものの、続く打者に２塁打とレフト前安打であっさり先取点を許してしまった。

早くも１点を追いかけるＰｒｅｔｔｙ長嶋初回の攻撃。先頭のまっぱ５５が死球で出塁後、首位打者爆進中のカズが送りバント！ちょっと勿体ない攻撃ではあったが、１死２塁のチャンス到来。続くたくが右中間を破る３塁打でまずは同点に追いついた。自分が取られた点だけにホッとしましたな。チャンスは続いたものの、内野ゴロ２つで同点止まり。

２回の守り。連続ヒットとセカンドわたるのエラーからピンチを広げ、ライト前へのポテチンヒットを喰らい２点を追加されてしまった。言い訳ではないが、この頃から雨は本降り！おいおい、野球の出来る天気じゃないだろう！てな感じであった。
続く３回の守備では、ワイルドピッチにより１点を追加され、１対４の劣勢である。

３点を追いかけるＰｒｅｔｔｙ長嶋３回の攻撃。まっぱ５５とあきらの四球と盗塁で２アウトながらも２・３塁のチャンス。ここで５番はまゆうが強烈なレフト前ヒットを放ち、まずは１点を返した。続くローリーが四球で出塁し１・３塁とチャンスを広げるものの、このチャンスも物に出来ずにスリーアウト。

４回の守備から打たれまくるたくに代えてはまゆうをマウンドに上げ、４・５回を無難に切り上げた。

４回の攻撃。相手エラーとマサタカの強烈な死球により無死１・２塁で打順が上位に回るビックチャンス！ががー、三振とサードゴロ２つであっさりスリーアウト！本日３度目のチャンスも簡単に逃してしまった。

豪雨の中の最終回の攻撃。先頭のあきらが右中間を破る３塁打で、本日４回目にして最後のチャンス到来。悪天候により今一盛り上がりに欠けていたＰｒｅｔｔｙメンバーが最後の盛り上がりに入るが、ここもやっぱりあっさりツーアウト。最終兵器代打Ｐｒｅｔｔｙ監督を送り出し四球を選び、ツーアウト１・３塁とチャンスを広げた。が、最後はＰｒｅｔｔｙ監督の２盗失敗によりゲームセット。今シーズン最後の公式戦は試合内容と同様にあっさり幕を閉じてしまった。

ん〜、再三のチャンスを物に出来なかったのが痛かったですなっ！もう少しじっくり攻撃していけば違った結果になっていたと思う。雨と塁審を味方に出来なかったというのもありますが・・・。と、言っても３安打で勝つのはなかなか厳しいものがあると思うが・・・。

これで、２００１年の公式戦が終了である。６戦２勝４敗（うち不戦勝１回）勝率０．３３３。おそらくＰｒｅｔｔｙ長嶋創立以来最低の成績ではないかと思われる。さーて、この成績をどう立て直すかが来年の楽しみである。

★　個人成績　★