(4−1)Windowsの話(初歩の初歩)




■ Windows10の更新履歴

    2015年 1507 1511
    2016年 1607
    2017年 1703 1709
    2018年 1803 1809
    2019年 1903 1909
    2020年 2004 20H2
    2021年 21H1 21H2
    2022年    22H2
    2023年    22H2
    2024年    22H2 KB5036979 2024年4月24日現在



■ マウス操作の用語


    マウスポインタ
     マウスを動かすと、その動きにあわせて動く画面上に表示されている矢印。ただし
     このマウスポインタの形は、その状況によってさまざまに変ります。

    クリック
     とくに左右のボタンについての記述がないときには、左ボタンを1回押して、はな
     すことを意味しています。左右のボタンが記述されているときには、そのボタンを
     1回押して、はなすことを意味しています。

    ダブルクリック
     とくに左右のボタンについての記述がないときには、左ボタンをすばやく2回押し
     て、はなすことを意味しています。左右のボタンが記述されているときには、その
     ボタンをすばやく2回押して、はなすことを意味しています。

    ドラッグ
     とくに左右のボタンについての記述がないときには、左ボタンを1回押して、その
     ままマウスポインタを別の位置に動かし、その後はなすことを意味しています。左
     右のボタンが記述されているときには、そのボタンを押して、そのままマウスポ
     インタを別の位置に動かし、その後はなすことを意味しています。(ドラッグ/ド
     ロップ操作)



■ Windowsでの便利なキー操作


    [CTRL + C]コピー([CTRL]キーを押しながら[C]キーを押す)
    [CTRL + V]張り付け
    [CTRL + X]切り取り
    [CTRL + A]すべて選択

    Windows10の便利なキー操作
     Windows + A       アクションセンターを開く
     Windows + I       設定画面を開く
     Windows + Ctrl + O   スクリーンキーボードを表示
     Alt(+Fn) + F4 → Enter Windowを終了



■ Windows10でクイックアシトの開始手順

    [CTRL + Win + Q] クイックアシスト開始
    Windows10 Home でリモート接続を通じて 2 人のユーザーが 1 台のコンピューターを
    共有することで、一方のユーザーがもう一方のユーザーのコンピューターの問題解決を
    支援できるようになります。



■ Windows10で自動設定されたフォルダーの種類を変更する手順

     Windows10のフォルダーには「ドキュメント」「ピクチャ」などの複数の種類が
     存在し、それぞれ初期設定の表示形式や表示項目が異なっている、
     種類はシステムがフォルダ内に多くあるファイルの形式などから自動で判断して
     設定している、そのためフォルダによって表示内容が異なります、
     自動設定されたフォルダの種類を変更するには、「ホーム」タブの「プロパティ」
     ボタンをクリック、開く画面の「カスタマイズ」タブで種類を選ぶ。



■ WindowsでのPDFファイルの作成方法


     「Adobe アクロバット」をインストールすると「Acrobat Distiller」が
     インストールされてプリンタドライブファイルが出来る、一太郎、ワード、
     エクセル等のファイルをアドビのプリンタードライバーで印刷するとPDF
     ファイルが出来る、アクロバットリーダーで閲覧、印刷できる



■ WindowsXPのツールバーアイコンの設定(切取り、コピー、貼り付け等)

     フォルダを開き「表示(V)」「ツールバー(T)」「ユーザー設定(C)」を開き、利用
     できるツールバーボタンから選び現在のツールバーボタンへ必要なものを追加して
     使用します



■ WindowsXPでマイコンピュータとマイネットワークをディスクトップに
  表示方法例


     ディスクトップでマウスを右クリックして「プロパティ」「ディスクトップ」「デ
     ィスクトップのカスタマイズ(D)」で「ディスクトップアイコン」の必要箇所に
     チェックをいれる



■ WindowsXPで「最近使ったファイル」から記録を削除するには

     「スタートメニュー」でマウスを右クリックして「プロパティ」「カスタマイズ」
     「詳細設定」で「一覧のクリア」ボタンをクリックする



■ Windows XPでThumbs.dbというファイルが出来てしまう

     「縮小版」表示にした場合、サムネイル一覧表示される際に作られるキャッシュフ
     ァイルが Thumbs.db 「コントロールパネル」「ディスクトップの表示とテーマ
     」「フォルダオプション」「表示」で「縮小版をキャッシュしない」にチェックを
     いれると、Thumbs.dbというファイルが自動生成されなくなる



■ Windows XPで不要ファイルと履歴の削除

     「スタート」「プログラム」「アクセサリ」「システムツール」「クリーンアップ」
     でドライブを指定してディスクのクリーンアップ
     「スタート」を右クリックで「プロパティ」「スタートメニュー」「カスタマイズ」
     「詳細設定」最近使ったファィル「一覧のクリア」「OK」
     インターネットエクスプローラの一時ファイルと履歴等の削除
     「ツール」「インターネットオプション」「全般」で「cookieの削除」と
     「ファイルの削除」と「履歴のクリア」をチェックして「OK」をクリックする

     インターネットエックスプローラの「ツール(T)」「インターネットオプション(O)」
     「詳細設定」「セキュリティ」の「ブラウザを閉じたとき、[Tempolary Internet
     Files]フォルダを空にする」のチェックを入れると都度キャッシュが削除される



■ Windows XPでフォルダ内のファイル一覧表を作成する

     DIRコマンドを使った、バッチファイルの例「dir-text.bat」
     @echo off
     echo CD-ROMのフォルダを表示します
     dir/s/b l:\ > d:\work\text-dir.txt
     pause

     Lドライブのディレクトリとサブディレクトリのすべてのファイル名を
     DドライブのWORKディレクトリにtext-dir.txtというファイル名の
     テキストファイルに作成する

     ワード等でファイル「dir-text」を作成してファイルの種類を「書式なし
     (*.txt)」で保存して、拡張子を「txt」から「bat」に変更すると、
     バッチファイル「dir-text.bat」ができます
     バッチファイルを実行(dir-text.batをダブルクリック)するとファイル
     一覧の入ったテキストファイルがdドライブのworkディレクトリに
     text-dir.txtというファイル名で作成されます



■ Windows8.1 エクスプローラでサムネイル画像が表示された時に「Thumbs.db」が出来る

  これを回避したい時の対処方法。
  「コントロールパネル」「システムとセキュリティ」「システム」
  「システムの詳細設定」(左側の)「詳細設定」「パフォーマンス」「設定」
  「視覚効果」の「アイコンの代わりに縮小版を表示する」のチェックを外す





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