無責任の上書きに都税を使う港湾局ホームページ
この呆れ果てたWebサイト(ホームページ)をご覧下さい。
IT革命とやらに予算を湯水のように使う東京都は、そのインターネットでの公報をも推進すべく、都港湾局も本年秋よりホームページを立ち上げております。
そのコンテンツの一つとして、先月より”有明北地区埋立事業”のページを発信し、今まで我々が取り上げてきた十六万坪埋立問題の核心に対して、嘘を上塗りし、健全な都民を騙すような内容の発信を、何の臆面もなく始めています。
・見るだけ馬鹿馬鹿しい 東京都港湾局Web 【有明北地区埋立事業】のページ
我々の運動が、世論に浸透するにつれ、この問題の真実を知る人も多くなり、その活動の輪は、この埋立事業に対する多くの人々の疑問として、さすがの厚顔無恥のこっぱ役人たちも無視できない状況をつくりだしているようですが、
このような人心を惑わすWeb発信を許す訳にはいきません。
十六万坪の保全の運動の意味を知らない方々が、もしいきなりこの港湾局のサイトを閲覧したなら、簡単に騙されてしまうような最悪なサイト発信です。
当会ではその最低最悪なコンテンツを丸ごとコピーして、
正しました。↓
・【有明北地区埋立事業・港湾局本音版 】
江戸前の会の O&A 解説付き
どうかこちらの発信の方をご覧下さい。
そして、少しでも多くの方々に広報をお願いします。
※ Q&A回答一覧のページが当会からの公式反論としてお読み下さい。
※ 港湾局員の本音として書いた部分の表現を、茶化しすぎとのご批判は甘んじて受ける所存です、あまりにバカバカしく、真面目に書くのが嫌になりました。
でも、真実はどちらか、誰にでも解ることです。
※ この港湾局のサイトに関する反論を募集しております。
行政の悪しき手法の典型、誰も責任を取る意志のない発信を、
貴重な都税を遣い、インターネットという媒体で人々を惑わす!。
我々は会として責任ある反論を、そして名前掲載できる個人の方も、
どしどし反論を掲載する事で、このようなウソ報道を潰そうと考えます。