ポイント情報(パラオスポート編)


成田からグアムを経由してパラオへ

飛行機に乗る頃には皆さんの機嫌も直っていたようで、パラオの海を想像しては、ダイビング談義に花を咲かせていた。
利用した便は、コンチネンタルミクロネシア航空(以下、コンチと省略)で、グアム経由でパラオ(ベラウ共和国)へと進入するルート。

初めての離陸には緊張が走った。
窓側の席をキープ出来たので、今か今かとその時を待つ。
機首が滑走路に向き、一時停止したかと思うと、ひときわ大きなエンジン音が耳の中に入ってきた。
大きなエアバスといえども、シートに体が押し付けられる程の重力を感じる。
アメリカ痛快娯楽映画、TOPGUNの離陸シーンを思い浮かべ、頭の中にサウンドがこだまする。

「うーん、こいつは病み付きになるぜ!」ロックアイランド

3時間半も飛行機に揺られると、経由地のグアムへ到着する。
裕さんがトランジットの手続きをする傍ら、私たちは乾いた喉を潤すために飲食店に行くことにした。

ビールを飲もうかと探してみると、値段は$5.5と表示されていた。
日本円にして約600円という値段か。

「た、高い。」

アルコールは諦めることにして、ソフトドリンク等を見てみるとそんなに変わらない値段表示。
石川さんが移動可能の小さな売店の前で、何やら注文していた。
エスプレッソのようである。
値段を聞いてみると、$4とのこと。
他のよりはマシだと思い、近寄ってみたのは良いが、なにぶん初めての英会話で、どうやって注文すれば良いのか、また財布を見たらTCしか無かったので、どう換金したら分からない自分がもどかしく、結局店の前をうろうろする挙動不信の人となってしまい、買えずじまいであった。
海外での初めてのお使いはほろ苦い経験となってしまった。

グアムでの長いトランジットも終わり、パラオ行きのエアバスに乗りむ時には、すっかり周りは暗くなっていた。
ここから約1時間半、パラオに着く前に仮眠を取っておくことにしよう。

グアムではトランジットのため、空港施設内しか動き回れません。
パラオ国際空港の滑走路(といっても一つしかないのですが...)に降り立った瞬間、熱帯特有のムッとするような熱気が体を包み、いやが上にも気分は盛り上がる。
足早にチェックを済ませると、迎えの車に乗り込んで一路船着き場へと向かう。


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