マシン > TLT-1(page1) > TLT-1(page2)

TAMIYA TLT-1 MAX climber

Mシャーシ用ボディ
Mシャーシ用ボディ


ホイールベースを伸ばした事で、ボディーが小さく見えたので、TAMIYA Mシャーシ・各社mini用のボディを載せてみました。

ノーマルタイヤでも、デカタイヤでもボディーとのバランスは良い感じです。

デカタイヤを付けた場合に合わせてボディーをカットしてますが、これだけ切っても当たります。

24mm〜30mm位トレッドを広げれば当たらなくなると思い込んでいるので、部品が用意できたら装着します。
ワイドトレッドキット(トビークラフト製)

走破性を上げ、転倒を減らす為に、トビークラフト製のワイドトレッド(16mm)を組み込みました。
ながーいホイールあくするとカラーの組合せ。
6角形のハブもアルミ製となりカチッとした感じになります。
トビークラフトでは、上記の16mmワイドの他に8mmワイドや24mmワイド、30mmのワイドのラインナップが有ります。
 
OP711 TLT-1アルミタ゛ンパーリンケージセット 
ワイドトレッドキットと同時に購入した、ダンパーリンケージを取付けました。

ノーマルの樹脂製の代わりに取付けるだけです。
支持部のオイルレスメタルを作動性向上の為、ボールベアリング(850サイズ)にしました。(ガタも減ります)

ルックスも他のブルーパーツとの統一感があり良くなりました。
装着後
ワイドトレット化を行うと同時にメンテナンスを行った。
中古で購入したので、初めて分解する箇所が多く、説明書を見ながら。
改良?セッティング変更?として・・・ 純正フレームと、TAMIYA OPのカーボンフレームが一緒に(重ねて)取り付けて有ったのを、カーボンフレームのみにした。約60gの軽量化。
センターデフを効かせる為、ボールデフグリスからTAMIYAアンチウェアーグリスを塗布して組みなおし。
フロント、リヤのギヤデフにもアンチウェアーグリスを封入した。
ワイド&ロングになり、デフのセットを変えた状態で走らせると、苦労したブロックの乗り越えも若干楽になった。
ワイルドダガーのタイヤを付けると、タイヤ自体のグリップも上がり、かなり楽しく走らせる事が出来ます。 芝生の上を走らせると、フロントのイン側タイヤが浮き気味になり、見た目もコミカルです。

フロントイン側が浮くのは見た目には楽しいのだが、もう少しショックのスプリングを硬くしたいです。

ネタが無くなったので、しばらくは更新できないかなぁ・・・

今後の展開としては、センターデフのロックを考えているが、ノーマルの部品を残したいので、スペアパーツをTAMIYAカスタマーに発注を行う予定。ついでに4WS化用のパーツも揃えて4WSも同時に?
 
  TLT-1 P-1 へ戻る   TLT-1 P-3 へ進む
 

メニュー等が表示されない場合には、ここをクリックしてください。トップページに戻ります。