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TAMIYA TLT-1 MAX climber
田宮ホームページの紹介ページ
タミヤ製 1/18モンスタートラック「TLT-01」シリーズの第2弾。
第一弾のロックバスターでは、sub-cセルを俵型に組んだ専用のバッテリーだったが、マックスクライマーからは、通常のストレートパック用に変更された。
他のマシンとバッテリーが共用できる事もあり購入した。

ちなみにメカ類は、元の持ち主がセットで購入したと思われる、メガテックジュニアのセット。
サーボはS3003、アンプはMC230R等完全に入門用のセットだったりする。
ノーマル状態

自宅の庭や公園等で走らせる為にヤフオクで中古を購入しました。
購入状態でフルベアリング、カーボンフレームが取付けてありましたが、フレームは何故かノーマルのアルミをカバーする形で付いています・・・。
その他ネジが緩んでいるところや、部品が曲がっている所もあります。購入した際には、スペアと言える部品も無く、キットに入っている余分なビス等も無かったので、部品が手に入った部分からボチボチ直していきます。
実際に走らせた感想としては、以外にも低い走破性。デフケースの低さやホイールベースが短いのが原因?
でっかいタイヤ装着

とりあえず、ホイールハブがツーリングサイズと一緒と解ったので、タミヤ製のビックタイヤラジコン「ワイルドダガー」のホイールとタイヤを、購入して付けてみました。
実際に走らせてみると、下回りに余裕は出来たものの、その分重心が上がり転倒は多くなってしまった。
しかし、走破性は確実に上がったので、ワイドトレッドにする事と、ホイールベースをロング化する事で状況の改善が出来る予感がする。
ロングホイールベース

んで、30mmロングホイールベースキット(トビー製)を組み込んだ。
適当に携帯のカメラで撮ったのでマシンの角度が違って解り難いかなぁ・・・。
60mmロングも考えたけど、車高を上げなければ、車体中央部分の最低地上高が稼げ無い等の問題を考えて30mmにしています。
ロングホイールベース+でっかいタイヤ

走破性をあげるために購入した、ワイルドダガー系のタイヤを装着。
モンスタートラック風の外観がより強調されている。
見た目のバランスがイマイチなのか、実際のモンスタートラックを見たこと無いから解らないけど・・。

このタイヤを付けるなら、ボディがもう少し大きくて、ホイールベースも更に長い方が良い?感じもする。

よくよく考えりゃ1/18スケールの車体に1/10スケールのタイヤだから合わなくて当然かも・・・。
タイヤの大きさはこんな感じ

左はTLT-1マックスクライマー、右はワイルドダガー系のピン付きタイヤです。大きさ=走破性の向上なので、トライアル的に、ブロックを超えたりする場合には、でっかいタイヤが良いですね。
ワイルドウィリーのタイヤは、ダガー系の物に比べて、若干小さく太いです。
 
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