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新規作成:06年3月11日

TAMIYA TB-01改 mini

2000年頃、発売された「TB-01シャーシ」がベースです。
ミニサイズにする為のシャーシは、「AoRC」にて開発、販売していたもの。
発売された当時は、金銭的に非常に困っていたので、購入出来なかったのだが、2005年春頃に、インターネットオークションにて購入。
シャーシを購入してから、非常に長い時間が掛かりましたが、2006年3月に取り合えず完成しました。

使用したパーツに関しては、こちらのリストをご覧ください。


完成したTB-01mini全体図
大きさの比較です。(右)M-03 (左)TB-Mini
インターネットオークションで、シャーシを落札後、最初に手持ちのパーツを使用して、組上げた状態が、左の写真です。

大きさの比較の為、M-03と並べました。右がTB-01miniです。
ホイールベースが若干違います。

ギヤボックスと、ギヤ関連はTB-01用を使用して、プロペラシャフトは、シャーシ長に合わせて短縮加工しています。

サスアーム、ハブ関連は、手持ちのTA04、TL-01、TB-01用のパーツを組み合わせて、組みました。

ステアリングに関しては、TB-01用のアルミステアを組んだのだが、6セルのバッテリーを搭載しようとすると、アルミステアに当たってしまう。
この後、しばらくの間、組み上げるのを中止した。
取り合えず組み上げたのだが、問題点が多数ありました。
上記にも記載した、6セルバッテリーがつめない事。
フロントのダンパーがサスアームに当たってしまい、ストロークしない事等です。
バンパーもありません。
普段、ラジコンを触る時間は余りなく、月一回の仲間内のレースの時にしか、触らない事もあるのですが、 ステアリングアッパーデッキに止める事で、バッテリーを積むスペースが出来るのでは無いか・・・と急に思い、ホームページ更新のネタも無い事もあり、手持ちの部品を使用して、組みなおしました。

ステアリング関連は、アッパーデッキ側に止める事で、バッテリーのスペースを確保しました。

サーボ側は、こんな感じです。
かなりタイトなのですが、取りあえずは動きます。
ステアリングリンケージは、TA05用のノーマルを2個使用しました。
一番悩んでいた部分だったので、取り合えず付けられたので、満足です。
ただ・・・・アッパーデッキにステアリングリンケージを付けるのは、良いのかなぁ?
フロントダンパーの取りつけは、ハブ側のサスピンと同軸で、取り付けました。

ダンパーの取り付け角度が、かなりレイダウンしています。
実際に走らせないと、何とも言えませんが、取り合えず完成です。

数日後、駐車場で走らせました。
グリップが低いのが原因か、アンダーもオーバーも出る状態でしたが、それなりに走らせる事が出来ました。

今後は、サーキットで走らせて見ようと思ってます。

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