bQ きたあかり(じゃがいも)
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■■ジャガイモはとてもヘルシーなのです■■ |
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きたあかりというジャガイモは、男爵芋を改良されたもので約10年前に作られました。 この芋は、別名、ゴールデンポテトと言います。 味は男爵芋に似て甘く、水分が多い粘着性のある芋の性質から、煮物やポテトチップスなどには向きません。 我が家ではもっぱらポテトサラダになります。 他には、皮付きのベークドポテトやスープに向いているようです。 栄養価は、芋の中でも断トツにカロチンとビタミンCが多いのです。 栄養価が高く食物繊維も多いヘルシーな芋です。 なかなか手に入りにくい芋ですが、手に入ったら一度ポテトサラダにしてみてください。 絶品です。 |
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きたあかり中玉5ヶ、きゅうり3本、にんじん小1本、たまねぎ、ゆで卵2ヶ、 ハム、パイン缶詰などを入れました。 絶対忘れてはならないもの、それはたまねぎです。薄くスライスして塩もみの後しっかり水気を絞ります。 たまねぎ臭いとか、辛いとかいろいろ家族の評は分かれますが、これは絶対に譲れないところです。 これがなくては、男の料理にならないのであります! ポテトサラダの下に敷いたレタスは、我が家の庭で収穫したリーフレタスです。 頼りないくらいやわらかのですが、苦味があります。当然、無農薬です。 |
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■■手びねり茶碗■■ | ||||
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では、茶碗のご紹介を。 赤粘土を使用、釉薬は、黒天目と天目、金結晶の3種類をかけ分けています。 温度は1280度。 手びねりにするときには、粘土の塊に親指をいれくぼみを付けていきます。 少しづつ広げながら形を作っていきますが、粘土の固さによっては、思い通りの形になりません。今回も多少ゆがみがあります。 それも、手びねりの面白さと言われますが。 高台は、少し高めにして、しっかりさせました。 |
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ゆがんだ食器がテーブルにいくつも並ぶと、こちらが曲がっているのかという錯覚を起こすような気がします。やっぱり曲がっていないほうが。。。(mayumi談) | ||||
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オレンジ色の敷物は、インドネシアで購入したバティックです。バティックはテーブルセンターにしたり、植木鉢のカバーになったり、バンダナになったり、重宝しました。 何色も買ったはずが、いつの間にかオレンジ色だけになっていた。。。 |
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2003年4月27日 |