*再びプレドニン服用
2001年3月〜
体のだるさはなくなったが、肩、肘、膝、足首の痛みは、まだ残っている。プレドニン2.5 mg(半錠)を体の調子が悪いときだけ、服用する事にした。
しかし、4月に入り仕事の忙しい日が続き、結局毎日服用してしまった。

4月、膀胱炎を起こしたりして、胃痛が出てきたので、胃薬タガメットが倍量(2錠ずつ一日2回)になる。
足首、膝の痛みがどうしても取れない話をしたら、やはりリウマトレックスを飲んだほうがいいとの事。1ヶ月様子を見て、決定する事になった。
6.リウマトレックス服用
2001年5月
足首の腫れ、膝の痛みがすこしづつ大きくなっているような気がする。
目に見えて変わってくるのではないので、リウマトレックスの服用は躊躇していたが、飲むことにした。いざ、薬を目の前にすると、副作用の情報が頭にこびりついていた。
Drの経験では、そんなに大勢の人に出るわけではないということだが、心配だ。
連休だったので、何かあった時に対応出来るように、平日を選んで開始した。
2週目までは、かなりこわごわだったが、だんだん飲むことに慣れてくる。
3週過ぎた頃から、体がすこし楽になり夜、坐薬をつかわなくても眠れるようになってきた。私の場合、連休が終わって仕事もすこし楽になったからかもしれないが、体が楽に動くことはうれしい。

5月現在の服用薬
アザルフィジンEN朝夕2錠・ボルタレン毎食後3錠・タガメット朝夕4錠
プレドニン2.5mg(半錠)・ボルタレン坐薬25mg痛い時のみ
リウマトレックス6mg/週
*プレドニン減量へ
2001年6月
坐薬を使ってもいいので、プレドニンを減らしていく事に・・・
私の場合は、まずプレドニンを減らす方向に持っていくのがいいとの事。
減らしやすいように、プレドニゾロン1mg錠をつかうことになった。
まずは、2.5mgから2mgへ!ほとんど問題がないので、少しづつ減らしていく事にする。
*リウマチ日記
2000年8月〜20001年5月末
2001年8月、アザルフィジンを飲み始めてから気まぐれ日記をつけ始めたので、その中から、リウマチの事や体の状態を記載したものを抜粋して、リウマチ日記としてまとめました。
日常生活の注意