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毎年5月3〜5日に行われる浜松祭り。
430年ほど前、引間城主の長男誕生を祝い凧を揚げたのが起源だそうです。
祭り期間中、昼間は中田島砂丘で勇猛果敢な大凧あげが繰り広げられる。
各町内が競って大凧をあげ糸を切りあう凧合戦、かなりの費用が要るとの事。
今では、長男だけでなく、次男や娘でも凧を上げるそうです。
浜松市内の役158町が各町内を表す字や絵を描いた2〜21の大凧を揚げ、町内対抗の糸切り合戦をする。いくつもの凧が大空に乱舞する風景を一度見てみたい。
夜になると一転して市街地がきらびやかな提灯の明かりに包まれ、豪華な彫刻が施された各町の御殿屋台が町を練り歩くとのこと。
浜松祭り会館には、この凧や屋台などが展示されている。
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