2001.5.19〜20
恒例の同窓生8人グループの1泊旅行、今年は館山寺温泉へ行った。
11:30掛川到着。関西からの友人と一緒になる。
JRで、袋井へ。タクシーに乗り可睡斎へ。昼食は精進料理。
お寺の中を見学したのち、ゆりの園へいった。
可睡斎
お庭をながめて昼食
徳川家康とゆかりが深く、11代住職の仙鱗等膳和尚は幼年時の家康を戦乱から救ったことがあり、後に浜松城主となった家康は、旧恩に報いる為、和尚を城内に招いたところ、席上でコックリ、コックリと居眠りしはじめた。家康はにっこりせられ、「和尚我を見ること愛児の如し、故に安心して睡る。我その親密の情を喜ぶ。和尚睡る可し、睡る可し。」と喜び、和尚を可睡和尚、寺を可睡斎と愛称したそうです。 (袋井市観光案内より)
昼食は精進料理
本堂内部も見学できます
ゆりの園
3万坪(10ha)に、約150種200万球のユリが咲くそうです。まだすこしはやかったのですが、すばらしい!
正面入り口を入って最初に大きな池がありました。
園内を巡るにつれてすばらしい色とりどりのゆりが目に入ってきました。



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