マイネルヘルメス
セン馬

1996/05/09生

19戦 0勝 2着 2回 3着2回(引退)

総賞金 808.0万円

育成スタッフの顎骨を折ったり、同厩の牝馬マイネエクレアを襲ったりと前科者で恐れられていた馬。
しかし、レースへ行くといたって真面目。
あと一歩のところで勝ち上がれなかったが、よく頑張ってくれました。
ルクールドラメール
牝馬
1997/05/01生

31戦 1勝 2着 2回 3着2回(引退)
総賞金 2645.9万円

父は、あのサンデーサイレンスという良血。
豪快な末脚が武器で注目を集める。
同門バイラリーナとの直接対決に2度破れ挫折。
以降、しばらく不振続く。短距離に活路を見出だし、孝行娘となった。
スタイルザモナーク

1998/03/10生

24戦2勝  2着 0回  3着 4回(引退)

総賞金 2764.0万円

皇帝シンボリルドルフの血を受け継ぐ。
長いストライド走法の典型的長距離馬。
写真は、小倉障害2900Mで6馬身差をつけて圧勝した時のもの。
この後、屈腱炎を発症して一年間闘病の末引退となった。
マイネルグロワール

1999/03/16生

6戦 1勝 2着 0回 3着 2回(引退)

総賞金 970.0万円

御覧の通りなかなかの美男子。
待望の初勝利後、休養中に浅屈腱炎を発症。
1年3ヶ月もの休養を経て復帰。
復帰緒戦の力強い走りに感動を覚えた。
彼を支え続けたスタッフの皆様に感謝を申し上げたい。
画像は、すずさんのご好意で頂きました。
引退後も幸せに暮らしているそうです(^^)
ジークレフ

2000/04/11生

24戦 3勝 2着 4回 3着 2回(引退)

総賞金 4606.0万円

ラガーチャンピオンの全弟。
間違いなく走る馬ということで購入。
早くから活躍した兄とは違い晩成型のようです。
切れる脚が無く長距離戦で上手いレース運びが必要だった。
リーチザトップ

2000/03/20生

6戦 1勝 2着 0回 3着 0回(引退)

総賞金 600.0万円

デビュー前いい情報が無かった当馬。正直、タイムオーバーの心配さえあった。しかし、後続を楽々突き離し4馬身差のデビュー・ウィン!ほんと、競馬は何があるか分からない(^^)/。
その後、持病となる鼻出血を発症。さらに、屈腱炎。ようやく一年ぶりに再起したもののタイムオーバーという屈辱を味わう。

ゴッドヘイロー

2000/05/11生

(現在、笠松競馬で活躍中!)
JRA 24戦 4勝 2着 1回 3着 3回
地方  6戦 3勝 2着 1回 3着 1回
総賞金 6861.5万円

大型馬でイケメンの本馬。私にとって特別思い入れのある馬でもあった。
あまり期待されていなかったらしく、いつまでも放ったらかしの扱いを受ける。
ようやく、厩舎の都合が付き走らせてみると調教師もびっくり。
デビューこそ4着であったが本馬の潜在力の高さを思い知らされた。
出世を妨げたのは体質の弱さだったが、育成にも大きな問題が
有ったのではないだろうか。

※地方競馬で2勝をマークしJRAに再登録の予定。
マイネルパルラーレ

2001/04/14生

6戦 1勝 2着 0回 3着 3回(引退)

総賞金 1528.4万円

小柄でとっても可愛らしいパルラーレ。
オープンクラスでも3着し(勝ち馬は、シーキングダイヤ)
持馬最強を誇った。
3着入線後、右後脚の粉砕骨折。予後不良の処置。