うまうま症候群、初の3勝馬!!

ジークレフ号 優勝!
  2004/10/16 東京競馬場 5レース 500万円以下 芝2300M

馬番 馬名 時計
1 2 ジークレフ 2:22.5
2 8 エプソムアルテマ 1.1/2
3 5 タケデンノキボー 1.1/4
4 10 ハイフレンドトライ クビ
5 6 バンダムカーン クビ

先手を取り、ハナへ。道中も楽に単騎で行けて、気分良くレースを進める。直線に入ってからも後続を寄せつけず、逃げ切り勝ち。 「うまくこの馬のペースで競馬ができた。馬体がスッキリしていたし、状態も上向いていたのが良かったね」(柴田善臣騎手) 「今日は装鞍所からいつもと気合いが違っていた。うっすらアバラが浮いて見え、気配も絶好だった。レース前に勝ちを確信していたよ。ジョッキーもうまく乗ってくれたね。まだ上背も伸びているし、これからもっと身が入ってくるよ

ジークレフ号 優勝!
  2004/7/25 新潟競馬場 8レース 500万円以下 芝2200M

着順 馬番 馬名 時計
1 11 ジークレフ 2:15.1
2 12 パワーポリティクス 2
3 5 コスモミッドウェイ 2
4 6 リンドーロ 1.1/4
5 1 ミココロ 1.1/4

外枠からのスタートも、行き脚良く内の3番手につける。道中、前の2頭がやり合う展開で馬群が縦長になり、気分良く追走。向正面で12番が一気に行くがじっと我慢。3角からペースアップし、4角では逃げる12番に並びかけ、直線競り落とし優勝。 「前が早いペースで引っ張ってくれて、どちらかと言うと瞬発力タイプではない本馬にはいい流れになってくれた。ジョッキーの好騎乗も光っていた。芝のレースでもやれるメドが立った」(師) 「返し馬ではトモに緩い感じがあり、半信半疑な気持ちだったが、よく頑張ってくれた。うまく前につけられたのがよかった」(柴田善臣騎手) *ややメンバーに恵まれた感は否めないが、休養明けでこれだけの競馬ができたことは収穫。年齢を重ねて徐々に馬体が固まりつつあるのかもしれない。体重534kg