家庭菜園的稲作日記パート2
8月21日(晴れ)

今年は全国的いや、世界的に異常気象で、私の住む福島県は梅雨が明けないまま秋になりそうです。
それでも、田んぼの稲達は精いっぱい穂を伸ばして、少しの晴れ間を見つけては盛んに花を咲かせています。
ちぃーっちゃい花です。

また、例年だと今の時期、雷が多く発生するのですが、今年はほとんどありません。あの雷光を“稲妻” と呼びますが、読んで字のごとく雷の多い年は豊作だとか?
すると今年は...。

9月11日(晴れ)

季節は、秋。稲も頭を垂れ、いよいよ実りの季節です。   
8月末の大雨の被害が心配されましたが、なんとか例年並みの
収穫が期待されそうです。

10月9日(晴れ)
稲刈りが終わりました。
今年は天候が不順で心配されましたが、まずまずの出来だと思います。


11月6日(晴れ)
いよいよ脱穀です。収穫の最終段階に来ました。
約7ヶ月かけて育ててきた米がようやく形になります。
収穫量は例年よりは少ないようですが、まずまずでした。

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