SPEC Aの世界(2)
OIZUMI CLASSICAL SLOT MACHINE

素晴らしき、オーイズミ・マジックの数々。

(全て順押し)

1.左リール灼熱配列帯

言わずと知れた「プベプ」。スペックAの絵柄は、比較的オレンジ、赤、白など明るい色の絵柄が多いので、この停止系は、止まった瞬間に、かなり違和感を憶えます。勿論、ベルorボーナス。ベルの確率は、低確でビッグ以下、高確で「千円で1回出る程度」です。プラム揃いは成立後(アフター)です。
また、3&4コマスベリは実践上、1確。また、ベルの中段テンパイは、全てハズレ目です。
中リール上段にベルが有りますので、2確。中リール下段ベルは、取りこぼしがあるようです。
「プリベ」。まあ、よく出るので、「出ただけで悶絶」ではないのですが、意外な展開をみせるワンダラーな配列帯です。両枠外が白7ってトコロが素敵。スベリを伴うと通常、右下がりにプラムが揃います。リプレイが揃ったら、それは成立後です。ベルが右上がりにテンパったら、ベルハズレ目になります。ただし、右上がりは必ず4コマスベります(中「リベチェ」は例外のようです、確認しました。スイマセン。)スベリコマによっては、この時点で2確となります。(その際、ガッツ・ポーズを忘れずに)また、上段プラムは、中リール「プ・チェ・リ」以外、ボーナス非成立時でも揃います。中「プ・チェ・リ」からのプラム揃いはアフターです。 中リール「チェ・リ・白」で2確になります。リプレイが揃わない事を祈りましょう。
←枠上 上段枠上バーは小役ハズレ目。殆ど、リプレイかプラムですが、1コマスベリ時のみ、ベルが確定しますので、小役非テンパイだといって、喜んではいけません。勿論、「1フラ」、遅れでワンカクに昇格するので侮れません。ちなみに、4コマスベリは1確です! ちなみに、こんな目が出たら卒倒して下さい。(解析の結果、ベルはないようです。)後述しますが、「左リールにボーナス絵柄が無い」停止形は中リールの停止形によって、一気にリアルボルテージが上がります。左中NNSSで「切れてるぅ〜っ!」っていうのが、“通”らしいです。(某○丁目勤務の方より、旋風の便りで頂きました。)
「シプベ」は、チェリーorハズレ。もう、勘の良い方はお気付きでしょうが2〜4フラで1確となります。また、3コマ以上のスベリを伴っても、1確です。 後述の中段「リベチェ」はベルorボーナスなので、この時点で2確になります。 やはり、この形も2確になります。
「リアベ」。何の変哲もない絵柄帯ですが、この時点でベルが否定されている為、ここからは、3停止で「うぉ!」とくるパターンが無数にあるので侮れません。ちなみに、3スベ以上で1確。 確率からすると、20〜30回に1回はハズレる計算です。この期待感の微妙さ加減が堪りません。 ここも同じく、淡い期待感が素晴らしいデス。1フラ時に狙ってみるのも宜しいかと・・・。

*その他、「〜があるのに、〜が揃わない」超重要絵柄帯があります。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ご自分で探してみてください。

2.中リール灼熱配列帯

中リール「リ・ベ・チェ」は、全てベルorボーナス。リプ揃いはアフターです。左リールのベル引き込みは100%ですから、左ベル無しで2確に昇格します。○レの「ベ・ア・リ」に相当する非常にブリリアントな配列帯。「色の濃い絵柄」が一つも無いので、出ただけで、ハッとします。 こんな目が出ると、周りの「(リプレイ)揃え」コールに苛まれます。
“バベプ”。中リールに2箇所ありますが、枠下がチェリーの方は小役ハズレになります。超強力です。勿論、左停止絵柄、フラッシュでワンツーになるパターンが無数にあります。バーは、ベル狙いの目印に良く使いますので、そこそこ出ますが、NNSS時の方が、止まってくれるような気がします。(“おじさんの六本木”S橋勤務の方より、旋風の便りで頂きました。) NNSSでこんな目を出して、枠下を覗くのも宜しいかと・・・。 前述の左「シプベ」からですから、「絶対に揃う事のない」ベルで2確です。
←枠下
「リ・チェ・赤」。左下段バーor赤7(「ベリバ」、「プリア」)以外はベルorボーナス。2確目の宝庫です。 この形以外にも左リール中段ベルからはベルこぼしの実績がない(あくまで“実績”がないだけです!)ので、上段リプハズレでボーナス確定となります。勿論、リプ非テンパイの時点で2確です。
条件付リプハズレ目。ど真ん中リプレイはベルが無いと思われます。(いや、1度だけ見たことが・・・まぁ、ベルこぼしの場合、殆どは一コマ前のど真ん中白7で止まります。)。ちなみに、左「プリベ」は2確です。 中でも右上がりのリプテンパイは、ハズレ目(左上段白7は例外。普通にガセります)。
やはり、これもプラム、ベルハズレ目ですが、左リール「アプベ」、「シプリ」はNGです。また、配列上「リチェア」以上にベルこぼしで頻出しますので、私の中ではさほど偉くありません。 左「リ・赤・プ」からの下段プラムテンパイは100%ハズレ目ではないのですが、この形は左ベル否定で100%。中段「7・チェ・チェ」が神々しさすら感じさせます。
or 「左ボーナス絵柄なしのダブテン」は右リール上下段受けの場合、一部NGがありますが、中リール上下段にバー、もしくは上段に赤7がある場合は左リールにボーナス絵柄が有っても、全てハズレ目になります。 ほんの1例です。(ちなみに、「アプリ」は中段プラムテンパイで全てハズレ目になります。) このダブテン型は中リール下段チェリーのパターンがありますが、そちらはNGです。
↑↓

3.右リール灼熱配列帯

言わずと知れた、「ゲチェナ」です。成立ゲームでもシッポリ止まってくれるます。 この目は、実際に出て、発●した目。1フラで、中リールがビタ止まり。1コマスベリで、ベル&プラムのダブテンとなる(1フラで2確で昇格)のを避けたと思った矢先に・・・。もう、最高!
ペルorボーナス。“トミー”の1枚役orボーナスと一緒です。しかしながら、後述する“ウルトラ・チェリー”を構成する重要な絵柄帯です。 「やっちまった〜!」系の目ですが、次のプレイで・・・ドキドキからヨシ
本機種の最強目、「枠下赤7」。枠下ということで、うっかり見過ごしてしまう事が結構あります。とにかく、右中段チェリー時は、「どのチェリー」か見極める事が必要かと思います。 最強ゆえ、具体例はなし。
やはり、「切れてるぅ〜っ!」(“切れ目のある右中段チェリー”と言う意味らしい)と叫ぶのが“通”らしいです。(某N古屋在住?の方より、旋風の便りで頂きました。)
←枠下
「バリチェ」。ここで、「ニヤリ」とされた方は相当の“通”かと思われます。(^-^;左リール中段赤7でボーナス。白7で、ベルorボーナス。その他の左停止型でもなかなか止まってくれません。(左上下段ボーナス絵柄、「ベプリ」の場合は、良く止まります。)もう少々研究の余地が有るようです。 赤7プラムの中下段ダブテンは普通にハズレますが、上段バーを狙うと、枠下まで落ちてしまいます。 中段「シリリ」は、リーチ目。これで気付くことは余りないでしょうが、中段「アベベ」、上段「バリリ」と共に抑えておくのが宜しいかと思います。

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